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神社にお酒を奉納してみた!お酒の種類と容量、本数は?のし紙はどう書くの?

更新日:

こんにちは!
つらたんです!

自分で書いといてなんですが、イラストむさ苦しいっすねーw

さて、先日ブログで、諏訪の神様の計らいでタイムリーに懸賞が当たりまくったという記事を書きました。
関連記事:【神様のお導き】諏訪大社の神様からご縁とお導きを頂きました!というお話

実はですね、

あの後また懸賞当たっちゃったんですよ!\(^o^)/

\テッテレー♪/

まさかの三連チャン!!( ºωº ; )

デイバックなんですけど、これも旅行で使えそうだなーと思って。

さすがにもう当選とかないよねw

とか思いながら抽選したら、また当選…

なんだろう…

もちろん「嬉しい」気持ちもすごくあるんだけど…

なんていうか…

怖い!w

人間ってたくさんの幸運に恵まれると、不安になる生き物なんですねwww

いちお、抽選履歴はこんな感じ。

当選しなかった場合の履歴は「落選」との表示が時系列で出るので、ガチで3回連続当選していることがお分かりいただけるかと思います。

 

と、いうわけで先日お導きを頂いた「天祖・諏訪神社」に早速お礼参りに行って、

お酒を奉納してきました!(゚∀゚) 

お礼参りは何度か行ってるけど、神社への奉納は初めてだったのでちょっと緊張しましたが、

ちゃんとひとりでできたもん!←30代男性

 

そこで今回は、神社に奉納するお酒の種類や、容量や本数、のしの書き方や梱包について書きたいと思います。

僕は今回お酒を奉納するの初めてだったので、いざやろうとすると何をすればいいのか全く分からないんですよね(^ω^;)

恐らく読者さんの中には奉納したことがない方もいらっしゃると思うので、初めて奉納される際の参考になればいいなと思います。




1. 先ずは酒屋へGO!

もちろん最初のミッションはお酒の調達です!

自宅の近くにお酒専門のお店が「酒のカクヤス」しかなかったので、カクヤスで調達することにしました。

ネットで買うと送料とかいう余計なお金がかかるので、お店で買うのが一番ですよねw

ホントは自営の酒店で調達したかったんですけど、僕の近所には思い当たるお店がなくて…(^ω^;)

サービスカウンターのある大きいスーパーもあるんですけど、駅と逆方向だったので「カクヤス」にしました。

あっ、カクヤスに獺祭(だっさい)ありましたよ!

獺祭!!w

やっぱ高っけぇwww

でも飲みてえwww(´Д`)

2. 奉納するお酒の種類・銘柄に決まりは?

神社に奉納するお酒の種類ですが「清酒」になります。

つまり日本酒ですね!

ラベルに「清酒」と書かれているのですぐ分かると思います。でも、

普段酒飲まんし、よく分かんねえな…(´・ω・`)

という場合には、お店の人に聞いちゃったほうが手っ取り早いと思います。

銘柄に特に決まりはないらしいので、清酒であればなんでもOKです。

3. 奉納するお酒の容量に決まりは?

一般的に想像するのが一升瓶に入ったお酒ですよね。

神社で奉納されているのもよく見かけますし。

でも、僕が調べたところでは、一升瓶(1800ml)でも、四合瓶(720ml)でも良いそうです。

なので、僕は迷わず四合瓶にしましたw

だって、一升瓶持って電車で品川まで行くの結構大変なんだもんw

車で行けるのであれば別に重くても問題ないと思うので、そこは状況に合わせた個人の判断で良いかと思いますよ( 'ω' )

4. 気になるお酒の価格は?

今回僕が買った四合瓶の清酒は、1本1,200円ちょっと。

2本買ったので、2,500円位でした。

銘柄にもよりますが、

四合瓶だと1本あたり1,000円~1,300円くらい。

一升瓶だと、1本2,000円~3,000円くらいですね。

一升瓶2本の場合は、大体5,000円と見積もっとけばいいんじゃないかなと思います( ・∀・)

てか、厄払いでご祈祷を受ける時は、2本必要らしいのですが(1本は神様からのお下がりとして自分が貰うため)、今回はただお礼参りに行って奉納するお酒なので、本当は1本でも良かったんですよね。

でも、今回初めての奉納だし、諏訪の神様からかなりのお導きを頂けたので、形式に則り、2本お納めすることにしました。

5. お酒の梱包と、のし紙はどう書くの?

大抵の場合、お店側でやってもらえると思います。

なので、自分でお酒を縛ったり、のし紙を用意して書かなくても大丈夫です。

ただ、のしに何て書くかはお店の方に伝える必要があります。

今回僕は、お酒を会計する時お店の方に、

「神社へ奉納するお酒なので、2本を紐で括って、のし付けてもらえますか?」

とお願いしました。

お願いするほうが準備や手間がかかりませんしね。

お店の方から、

「のし紙には何と書きますか?」

と聞かれるので、僕は今回「奉献」でお願いしました。

神社へお酒を奉納する場合、のし紙には「奉献」や「奉納」「御神前」が一般的です。

あとは、のしの下に自分の名前を入れてもらって、お酒2本を紐で括ってもらって完成!

10分~15分位で対応してもらえました。

因みに、既にのしの雛形がお店のパソコンに入っているらしく、店員さんがパソコンをカチャカチャやってプリントアウトしてました。

便利な世の中!!( ゚д゚)

↓そしてこちらが、2本括りにしてのし紙を付けてもらった奉納するお酒になります!

6. 目的の神社へGO!

お酒の準備も出来たので、お礼参りをするべく「天祖諏訪神社」へ向かいます。

約1時間後、目的の神社に到着~!!

てか、やっぱ品川遠いわ…

先ずは本堂を参拝をして今回の御礼を伝えました。

その後社務所へ行き、社務所の方に、

「本日お礼参りに参りまして、先日ご利益を賜ったので、お酒を奉納したいのですが」

と伝えると、ニコニコして、

「それはご丁寧にありがとうございます」

と、快く受け取ってくださいました。

いやあ、初めてだとやっぱりなんか緊張しますね~(^ω^;)

お酒の奉納を終え、コージさんにこの事を報告すると、

「とても良いことです。良い導きをしてくれそうだね!」

とのこと。

初めてだったけど、きちんと御礼が出来て良かったなーと思います!(^ω^)

これでこっちの神社への御礼も済ませたし、あとは諏訪大社参拝する日を待つばかりですね!




以上、

つらたんの「お酒の奉納、ひとりでできるもん!(30代男性)」

でした!w

とりあえず、右も左も分からないまま、なんとか奉納してきた感じですかねw

今回は初めてという事で、形式通り2本お酒を購入し、社務所の方にお渡ししたんですけど、今後は自分で奉納したいと思ってます。

と言うのも、僕的にはやっぱり自分でお酒の蓋を開けて、神様にお話しながらお供えしたいんですよね。

社務所に預けてしまうと、それで終わりなのでちょっと物足りない感じ( ´ω` )

なので、今後は小さなお酒を1本持って行って、自分の手で拝殿にお供えしたいと思ってます。

お供えしたお酒は5分くらい置いて、その後自分で引き上げないとならないんですけど、お供えしたお酒には御神気が入っているそうなので、次回お供えする時はそのお酒を持って帰って頂きたいと思います。

皆さんも是非、お願いが叶った神社や縁のある神社があれば、お酒を持って行って神様に御礼をしてみてはいかがでしょうか?

きっと喜んでくださると思いますよ!(^ω^)

ではまたー!

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