こんにちは!つらたんです。
さて、前回の続きになります!
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4.憑依について
これはさすがにビックリだったんですけど、僕には
水子の霊が6体
憑いていると言われました。
でもなんで僕に水子が憑いているのかコージさんも不思議な様子。
実はこれ、個人的に思い当たる節があったんですよね…(´・ω・`)
実は僕、お袋が10年不妊治療をした末に生まれた子供なんです。
詳しくは割愛しますが、おおまかな流れはこんな感じ。
つらたん母 20台前半 | 産婦人科に通いだす。 排卵されていないことが判明し、服薬開始。 |
つらたん母 20台半ば | やっと女の子の日が順調になり、初めての妊娠。 |
つらたん母 20台後半~30代前半 | 3回妊娠するも妊娠半年から8ヶ月くらいで全て死産。 |
つらたん母 33歳 | つらたんを妊娠。帝王切開により未熟児で爆誕! (2,075gだったそうです) |
つらたん母 35歳 | 妊娠するも流産。 |
つらたん母 37歳 | 妹を妊娠。帝王切開により未熟児で爆誕! |
ということで、お袋からは当時すごく大変だったと聞いていました…(´;ω;`)ブワッ
毎日お腹に声をかけて大事に大事にしていたそうですが、それまで動いていた赤ちゃんの動きが鈍くなってきて、パンと張っていたお腹が風船がしぼむように張りがなくなって冷たくなっていくそうです。
また、部屋がなくて病院は妊婦さんの6人部屋だったそうなのですが、他のみんなが次々産んでいく中、自分だけ赤ちゃんが死んでしまったり、亡くなった子供を箱に入れて火葬場に連れていく親父を病院から見ているしか出来なかったりと壮絶だったと言っていました。
その時、親父は泣いていたそうです。
そんな父の姿を見たお袋は、
父のために絶対産む!(`・ω・´)
と心に決め、毎日泣きながら仏壇にお祈りをして、僕と妹が産まれました。
母は強し!
ですね!(´;ω;`)
心から両親に感謝です!(つω-`*)
ちょっと脱線してしまいましたが、つまり僕の上には3人(正確には下にも1人)産まれてこれなかった水子がいるんですよ。
コージさん曰く、
「自分たちが産まれてこれなかったのに、なんでお前だけ産まれてこれたんだ」
という悔しさや嫉妬心があって、僕にずっと憑いていたとのこと。
確かに自分が同じ立場だったらそう思うよなあ…σ( 'ω' )
と妙に納得してしまいました。
でも、納得できないことがひとつ!
お袋に水子が3体憑いてるのは分かるよ!
うん!そりゃ母親だしさ!
でも、
なんで僕に「6体」も憑いてんねんwwwww
いやだって縁のある水子の数、軽く凌駕してますけどwwwww
コージさんが言うにはですね、どうやら水子の霊って他の水子も呼んじゃうらしいんだって(´-ω-`; )
だからって6体も…
でも、水子の話をしているときに不思議なことがあって、
全然悲しくないのに、ぼろぼろと涙が出てきてしまったんですよw
僕自身、え?え?みたいなw
初めての体験に訳が分からず、自分のことなのに自分が一番ビックリするというw
「水子の想いに反応してしまったんだね」
とコージさんは言っていましたが、あれは本当に不思議な感覚でした。
人前で泣くなんて子供の時以来かもw
とにかく彼らは僕の兄弟なわけですし、そのままにしておけないので供養をすることにしました。
この辺りのお話はまた改めて詳しく書きますね。
5.お墓について
実はコージさんに霊視をしてもらっている時、コージさんの身体に異変が起きました。
突然、
「痛てっ!痛てててっ!」
と、痛がり出したのです。
その時の僕↓
(;゚д゚)!?
痛がるちょっと前に、
コ「うーん、もしかしてきちんと供養されてないご先祖さまとかいる?」
と聞かれました。
突然の質問だったので困惑していたのですが、
僕(そういえば子供の頃に、お墓を改葬してるな~)
※改葬…お墓を他の場所に移すこと。お墓の引っ越し。
と思いコージさんに話したところ、
コ「やべっ!繋がっちゃった!!」
と言った途端に痛がりはじめたわけです。
数珠を取り出し何やら唱えること数分後、落ち着いたコージさんが一言。
コ「これヤバいね。恨みみたいになっちゃってるよ」
その時の僕↓
(;゚д゚)!!?
コ「お墓にいるご先祖さまの御魂がね、新しいお墓にちゃんと移れてないみたい。
ずっと古いお墓から動けないまま恨みみたいになってるよ。
これ早く何とかしないとマズいかも。
家に悪い影響が出ちゃうと思うよ」
その時の僕↓
((( ;゚Д゚))) ガクガクブルブルガタガタブルブル
コージさんによると、悲しみは涙として、憎しみや恨みは痛みとして身体に表れるんだそうです。
しかし意外でした。
まさか、自分の先祖に恨まれているなんて、これっぽっちも考えてもいなかったことです。
先述した水子についても、まさか自分に憑いているとは考えてもみなかったですし、ご先祖さまや兄弟は、
家や家族を見守ってくれている存在( ´ω` *)
だとばかり思っていましたw
ご先祖さまの供養についてはだいぶ長くなってしまうので、こちらも改めて詳しく書きたいと思います。
続きはまた次回!
ではまたー!