みなさん、こんにちは!
つらたんです!
いやあ、家系図作ってたらなかなか更新出来ませんでした(;´д`)
仕事終わった後、家に帰ってからチマチマ作ってたんですけど、何気に大変!
家系図作りなめてたわ、マジでw
で、どんな感じになったかと言うと…
\デデーーーン!!/
率直な感想
「人居すぎw」
ちなみに中央の末尾にほうにいるのが僕ですね。
でもこれ、親父の父方とお袋の父方だけの系図なので、これにいずれ親父の母方、お袋の母方が入るんだよね…
うへえ…とんでもねえことになるな…(´-ω-`;)
倍くらいにはなるよね…(゚A゚;)ゴクリ
でもこうして改めて見ると、繋がりのある人がどれくらい居て、どういう流れで今の自分に繋がってるのかが分かって圧巻です!
苦労した甲斐がありました!
…まだ、と、途中ですけどね…(´・ω・`;)
目次
1. 家系図の作り方
今回の家系図づくりですが、さすがに自己流過ぎてもアレかな~と思ったので、本を買って参考にしました。
「なぜいま家系図を作るべきなのか?」
いかにもなタイトルですがw
僕、活字を見ると眠くなっちゃう人なんですけど、この本イラストが多くてめっちゃ分かりやすかったです。
1時間半くらいであっという間に読めちゃいます。
説明も分かり易いし、先祖を辿る方法以外にも戸籍の歴史や知識・遺産相続についても分かりやすく解説されているので、家系図をつくるつもりがない人でも面白いんじゃないかな。
特に西暦と年号の対比表がめっちゃ便利でした!(^ω^)
Amazonで「なか見検索」できるので、気になる方はちょっと読んでみるといいかも。
結構ページ読めますし、僕も読んでから買いました♪
2. 僕流 家系図の作り方
本で基礎知識を学んだところで、僕流にカスタマイズしていきます。
(1) 家系図はエクセルで作る
僕は今回エクセルを使って家系図を作ることにしました。
データだとカスタマイズしやすいし、持ち運んで印刷も楽かな~と思ってw
写真も入れられるしね(^ω^)
(2) 作る家系図のタイプを決める
本を読んで知ったんですけど、家系図って色々あるんですね~
縦型だったり横型だったり男親だけのものだったり…
僕は父方・母方、その子供や孫に至るまで全部見れるものにしたかったので全部載せにしました!
その分、入れる人が多くて大変なんだけど…
いやガチでw
(3) マスにいれる情報を決める
僕の場合、一つのマスにいれる情報は、
- 生年月日
- 名前
- 没年月日
- 長男長女・二男二女、養子など+備考情報
以上の内容にしました。
因みに、生年と没年が書かれていると、いくつ位で亡くなったのか分かり易いですよ(^ω^)
また、家系図は繋がり方によって必ずしも生まれた順に兄弟を並べられる訳ではないので、長男、長女が入っていると例え順番通りでなくても兄弟の順番が分かります。
(4) 西暦を入れる
さらに僕は、生年月日の下に()で西暦を入れるようにしました。
西暦を入れると、現代からどのくらい前のご先祖様なのかすぐに分かるのでオススメです。
(5) セルに色を付ける
あとはあれですね。
家督を継いだ人には色を付けるのと、その色を家系によって変えるみたいな。
どの家がどの戸主を経由しているのかが分かり易くなるのでオススメ。
で、出来上がったのが、
\デデーーーン!!/
の家系図ですw
まだ進捗は50%くらいで、今、祖母方の家の戸籍は申請中なので、届いたら足していきます。
3. 今回家系図を作ってみて分かったこと
(1) 一番古いご先祖様
今のところ、一番古いご先祖さまはお袋の父方の人で、生まれたのが文化3年。
西暦にして1809年なので、今(2017年)からなんと!
208年前のご先祖様です!
すっげえwwwww
他にも、天保や安政、文久など幕末生まれの方がたくさんいました。
(2) 親父の父方は、子供に恵まれない時期があった!?
戸籍を見ていて分かったんですけど、父方の家系で実は男がみんな養子の時期があるんですよ。
4代前の爺ちゃんの長男・次男はどちらも養子縁組だったみたいなんですよね。
その内、二男として3歳で養子に入っているのが、僕のひい爺ちゃんでした。
その後、長男がその家の家督を継いで、僕のひい爺ちゃんは分家していました。
もしかしたら、4代前の爺ちゃん夫婦は子供に恵まれなかったという背景があったのかも知れないですね(´・ω・`)
(3) ひい爺ちゃんの奥さんは内縁の妻!?
上で書いたひい爺ちゃんなんですけど、どうやら奥さんと籍は入れていないようなんです。
なぜかと言うと、通常戸籍には「妻」という欄があって、奥さんの下の名前のみ記されます。
夫婦の子供の欄には「父」「母」という欄があり、ここには両親の名前も記されます。
でも、ひい爺ちゃんの戸籍に「妻」という項目がなく、戸主であるひい爺ちゃんとその子供の情報だけ。
そして入籍歴などが書かれる欄に「別姓の女性」の名前が書かれており、子を出産と書かれてるんですよ。
子供にあたる爺ちゃんの母親の欄にも、その「別姓の女性」が記されています。
ねえ…これって普通じゃないよね?(゚ω゚ ; )
確かに爺ちゃんは二人兄弟なので、当時としては子供の数少ないなあとは思ってたんですよね。
昔の戸籍見ると、大体5~7人兄弟は当たり前だし、うちの親父は5人兄弟、お袋は7人姉妹ですからねw
この女性が僕のひい婆ちゃんにあたるので、苗字は違えど直系です。
戸籍を取得出来るので、ちょっとこの辺りも調べてみたいと思います。
(4) 戸籍を家系図にすることで新しい発見がいっぱい!
他にも、若くして亡くなった人がいたり、複雑な養子縁組をしていたり、姪っ子とじいちゃんの誕生日が一緒だったり(笑)と、家系図にまとめてみると戸籍だけでは見えてこなかった背景がよーく見えてきます。
そして何より家系図にすることで、時代の大きな流れと、
謎の達成感
を感じられます!w
自分の血縁や親戚にこれだけの人がいて、その時代を生きた人生があるんだなあーと思うと、なんていうか…
感動!!(´;ω;`)
ホントに家系図作り、オススメです!
まだ取り寄せ中の戸籍もありますし途中なので、色々分かったらまた改めて記事にしますね!
みなさんも気になったらぜひ調べてみてくださいねー(^ω^)ノ
ではまたー!