こんにちは!
つらたんです。
前回、4月8日の花祭り(お釈迦様の誕生日)に当日限定で領布される「特別ご朱印」を頂くべく、新宿の経王寺に参拝したという記事を書いてから早1週間…
やっとお寺に預けていた、
ご朱印帳が届きましたああああああ!!
イヤッッホォォォオオォオウ!(・´з`・)/
雨の降る中、並んだり待ったりでトータル4時間かけた甲斐がありました(´;ω;`)ブワッ
関連記事:ぶらり寺社巡り!新宿【経王寺】で花祭り&限定ご朱印ゲットだぜ! その1
では、早速中身を見ていきましょう!!ヽ(゚ω゚)ノ
◆ 4月8日 花祭り限定御朱印
こちらが届いた郵便物です。
当日は人がすごかったので特別ご朱印を書くのも大変だったと思うんですが、宛名が印刷ではなくて手書きだったので、この作業だけでも一苦労だったんじゃないかな・・・(´・ω・`)
お寺の方、本当にお疲れ様でした…
でも、僕の名前の漢字、間違ってたぞ☆
さて、ワクワクしながら紙袋を開けますと…
しっかりと防水対策が施されたマイご朱印帳が!!
雨の日などに届くと濡れていなくても湿気で寄れたりするので、ちょっと心配だったんですが、防水対策をしてくれているとは…!!
おお、秋葉神社のご朱印張よ…
お久しぶりですw
ちなみに、ご朱印張だけではなく、お手紙と小冊子が同封されていました。
お手紙には、以下の内容が書かれていました。
桜花の候、花便りがあちこちで聞かれるこのごろです。この度はご参拝ご苦労さまでした。お待たせしていた御朱印張をお送り致します。何か不備がございましたら、大変お手数ですがお寺までご一報くださいますようお願い申し上げます。重ね重ね大変申し訳ございません。花冷えの折、くれぐれもお体をご自愛ください。 経王寺 |
ほっ…
惚れてまうやろおおおおおおおおおお!
ああ~素敵ですねえ、こういうお心遣いは。
印刷なのに、ビジネス的な冷たい形式的文章ではなく、参拝者への労りやお寺側のお気持ちが伝わってくる文章でした。
挨拶文や結びの言葉に「桜花の候」「花便り」「花冷えの折」ってなかなか聞かないし、Wordに登録されている挨拶文ではないとすぐに分かります。
また、同封されていた小冊子には、花祭りの所以などについて書かれていました。
こういうものを付けて頂けるお気持ちがありがたいですね。
さて、それではお待ちかね!
御朱印帳を見ていきます!(゚ω゚ ; )ドキドキ
おおっと!
間違えたあ!!w
特別御朱印/初穂料:500円
お!( ゚д゚)
七福神特別御朱印/初穂料:500円
おおお!(; ゚д゚)
御首題特別御朱印/初穂料:500円
ウオオオオオアアアーーーッ!
\( 'ω')/
かっけえええええええええええええええ!!
金泥と墨のコントラストが、(・∀・)イイ!!
金泥の御朱印は初めて頂きましたが、特別感がハンパないですね。
しかもドッシリとした御朱印なので、迫力も満点!
頑張って並んだ甲斐がありました!
いやあ、時間が経っちゃいましたが、やっとみなさんにお見せすることが出来ました。
お寺の方々は、御朱印を書いたり発送したりで、とても骨を折られたと思います。
また、当日はお供物のお裾分けを下さったり、今回も小冊子やお手紙を一緒に入れてくださったり…
やっぱりすごく暖かいお寺なんだなあ… (´ω`*)
と、いう印象を抱きました。
お寺の方々、本当にご苦労様でした。
そして、ありがとうございました!(´;ω;`)
今度は普通の日に、ゆっくり参拝させていただきますね!
さて、今回の特別御朱印。
12時頃には、450人で受付終了だったそうなので、来年「特別御朱印」を頂きたいと思っている方はお早めに!
来年は今年以上に混むかも知れないですし、7時や8時にはもう並んでいる位が良いと思います。
年に一度しか頂けない御朱印なので、受付終了してたなんて事にならないよう、参考にして頂ければ幸いです。
◆ 10月13日 御会式限定 特別御朱印 (2017年10月13日 追記)
ちなみにこちらの御寺では、日蓮宗の宗祖である「日蓮聖人」の御命日である10月13日にも、特別御朱印が頂けます。
画像が頂いてきた御朱印になります。
こちらは花祭りに人が殺到したこともあってか、書き置きでの頒布でした。
◆ 2月3日 節分限定 特別御朱印 (2018年2月3日 追記)
そしてこちらが、2月3日の節分限定の御朱印です!
赤字が力強くてかっこいいですね!
こちらも書き置きでの頒布でした。
宜しければご参考まで!(^ω^)
ではまたー!
大乗山 経王寺
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