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都内最大の富士塚と珍しい龍の鳥居!品川区【品川神社】行ってみた!ぶらり寺社巡り

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こんにちは!
つらたんです。

先日ですねえ、以前記事にした西早稲田の神社「穴八幡宮」を再度参拝してきました~(^ω^)

目的はそりゃもちろん!

金銀融通の御守りとして有名な

「一陽来復の御守り」

を頂くため!

昨年初めて穴八幡宮を参拝したときには、既に「一陽来復」の頒布期間が終わっていたので、今回リベンジでございます!(`・ω・´)+

そして、今年は無事ゲットして参りました~♪

その時の様子は当時の記事に追記していますので、もしよろしければご覧くださいねー(^ω^)
関連記事:「一陽来復」御守りで金運アップ!新宿西早稲田【穴八幡宮】行ってみた!ぶらり寺社巡り

さて、今回はですね、東京都品川区にある「品川神社/しながわじんじゃ」をご紹介したいと思います!

なぜこちらの神社を参拝したかと言いますと、実は昨年電車の窓からこちらの神社の鳥居が見えて、

おおっ!ここの神社、行ってみたい!!(゚∀゚*)

って思った神社なんですよ(^ω^)

でもねえ…

新宿から品川って結構距離あるし、僕が住んでいる場所からこの神社の最寄り駅まで電車で3~4回くらい乗り換えが必要なので、なかなか行けてなかったんです(^ω^;)

でも今回なんとなく、

あ、行くべ ( ゚д゚)

ってなったので、参拝してまいりましたw

こちらの神社、歴史もありますし、ガチな観光神社という感じではないんですが、結構見どころが多くて楽しかったです♪

境内の端っこ(境内左側)に、遊具のある小さな公園なんかもあったので、お子様連れでも楽しめるかも(^ω^)

それでは、詳しく書いていきたいと思います!




1. 御由緒

品川神社の創建はかなり古く、

なんと今からおよそ800年程前!

源頼朝が海上交通安全と祈願成就の守護神として、文治3年(1187年)、安房国(あわのくに/現在の千葉県南部)にある「洲崎明神」から「天比理乃咩命/あめのひりのめのみこと」をこの地に勧請し、品川大明神と称したのが始まりとのこと。

「洲崎明神/すざきみょうじん」ってのは、千葉県館山市にある「洲崎神社/すざきじんじゃ」のことですね(^ω^)

房総半島の先ーーーっちょにある神社なので、車じゃないと交通の便が悪すぎて、僕は行ったことないですけどw

その後、鎌倉時代末期の元応元年(1319年)にお稲荷様「宇賀之売命/ウガノメノミコト」を、室町時代中期の文明10年(1478年)には「素盞嗚尊/スサノオノミコト(天王)」が祀られたそうです。

また、徳川家康がこちらの神社で関ヶ原出陣の際に戦勝祈願を行い、祈願成就の礼にと神輿などの奉納を受けたり、二度の焼失の際にも徳川家により再建が行われたりと、徳川将軍家からの庇護も厚かった神社なんだとか。

明治天皇からも、東京の鎮護と万民の安泰を祈る「東京十社/とうきょうじっしゃ」のうちの1社とされた神社とのこと。

はわわ…

超エリート神社じゃないすか!!:(゚д゚ ; ):

現在では東京十社めぐりや、東海七福神の「大黒天」をお祀りしている神社でもあります。

2. 御祭神


御神影・文久3年(1863年)/出典:品川神社公式サイトより

こちらの主祭神は「天比理乃咩命/アメノヒリノメノミコト」という神様とのこと。

ふむ、このブログでは初めて出てくる神様ですね( 'ω' )

こちらの神様、アマテラスの天岩戸隠れの神話に登場する「天太玉命/フトダマノミコト」の后神、つまり奥さんです。

アマテラスの天岩戸隠れとは、弟であるスサノオにブチ切れたアマテラスが岩戸に引きこもってしまい、世界が闇に包まれちゃった事件ですねw

困った八百万の神々がアマテラスを岩戸から誘い出すため、岩戸の前で神々がドンチャン騒ぎを行ったのですが、その際…

「乳を出しながら踊り狂い、神々を大笑いさせた」

とのこと。

乳を出しながら…って…( ºωº ; )

現代で言うところの、ストリップダンサー的な?w

肝据わってんなおいwwwww

その他、こちらの神社には御由緒でも書いた通り、お稲荷様である「宇賀之売命/ウガノメノミコト」と「素盞嗚尊/スサノオノミコト」がお祀りされています。

3. アクセス

品川神社へのアクセスですが、京浜急行電鉄「新馬場駅/しんばんばえき」が最寄になります。

てか、ここの神社めっちゃ駅近!w

新馬場駅 北口から出て、右斜め前(道路の向こう側)がすぐ神社になります。

もうね、横断歩道渡ればそこが神社ですw

4. 双龍鳥居

てなわけで、到着しました!

こちらが品川神社の「鳥居」になります!

この鳥居を電車から見かけて、

おお!

なんか良さげな神社!行ってみたい!(゚∀゚)

ってなったんですよねw

正面から見て、左の柱に昇り龍、右の柱に降り龍が彫刻が彫られています。

確かに、龍が彫られた鳥居って珍しいかも!( 'ω' )

この龍があしらわれた石造りの鳥居は東京に3ヶ所しかないらしく、杉並区阿佐ヶ谷の「馬橋稲荷神社」、杉並区「高円寺の稲荷社」とともに、「東京三鳥居」の一つに数えられているそうです。

また、鳥居の左側には、東海七福神の「大黒天像」が置かれていました。

鳥居をくぐると石段の参道になっているのですが、

石段中腹になにやらお社が…

取りあえず、ここは一旦後回しにして、先ずは本殿へ向かいます。

石段を登り終えると二の鳥居があり、その先は広々とした境内になっているのですが、

その先にもうひとつ、なんだか古そうな鳥居が!

5. 石造鳥居

こちらはかなり小さめの鳥居なのですが、なんと!

都内では上野東照宮に次いで、二番目に古い鳥居とのこと!

確かに年季の入った感じの鳥居ですよね( 'ω' )

こちらの鳥居は、慶安元年(1648年)三代将軍:徳川家光公の側近だった「堀田正盛公」が奉納された鳥居で、品川区指定有形文化財に指定されているそうです。

また、こちらの神社の手水舎の水盤も、この鳥居と一緒に奉納されたものなんだって。

てことは鳥居同様、この水盤は370年前のものってことですね!

歴史すげえ!!(´°д°`)

てか、水盤に河童がおられますねーw

河童がいる水盤は初めて見ましたw

6. 社殿

こちらが品川神社の「社殿」になります!

こちらの社殿は昭和39年(1964年)、老朽化に伴い再建されたものとのこと。

東京の神社仏閣って東京大空襲で焼失している場合が多いんですが、こちらの神社は戦火を免れ、再建するまで旧社殿が残っていたそうなんです。

あー、個人的には昔の社殿が見たかったわ~(´・ω・`)

きっと歴史を感じる渋くていい感じの御社殿だったんじゃないかなあ(^ω^)

ちょっと逆光で見にくいんですけど、拝殿の後ろには「本殿」があり、

社殿の右側にはこちらの「神楽殿」と「祖霊社」がありました。

祖霊社の隣には砲弾の形をした碑があったので、恐らく戦地で亡くなられた氏子の方々に対して建てられた碑なんじゃないかなと思います。

さて、社殿でのご挨拶も済ませ、続いて境内を見て回ります。

7. 阿那稲荷神社

こちらは社殿の右側にある「阿那稲荷神社/あないなりじんじゃ」になります。

伏見稲荷の「千本鳥居」みたいになってますね~(^ω^)

実はこの鳥居の参道、途中で二手に分かれていて、一方は目の前の拝殿に向かっていて、もう一方は右側に下り坂になってるんですよ。

その時僕は、右側の道は境内の出口に繋がってるんだろうと思い、正面の社殿にしか参拝しなかったんです。

でもあとで調べたら、どうやら下り坂の先に阿那稲荷神社の「下社」があって、そこに、

「一粒萬倍の泉」

なるものがあったらしい…(((゚д゚ ; )))

なにその御利益感満載のネーミング!!!

こちらの泉、泉に置いてあるザルと柄杓で印鑑や硬貨を清めると、商売運や金運アップのご利益があるそうで…

また、その水を持ち帰り、玄関の四隅に注ぐと良いんだとか…

いやあああああああっ!!(悶絶)

おもっくそスルーしてもうたwwwww<('A`<)

自分のアフォwwwww

8. 一粒萬倍の泉 (リベンジ)

はい!(`・ω・´)+

てなわけで、後日リベンジして参りましたwww

あっ、べっ…別に御利益にあずかりたいとか、そういう邪な気持ちじゃないんだからねっ!?

皆さんにブログでご紹介するにあたり、きちんと紹介せねばという誠実心からのリベンジなんだからねっ!?

大事なことなのでもう一度言うけど、べっ…別に御利益にあずかりたいとか、そ、そそそ、そういう気持ちでは断じて(ry

さて、茶番(w)はさておき、この日は寒波の影響で日中でも気温0度!!

東京でも雪がちらほら降っておりまして、

もうさっぶいのなんのwwwww

積もるほどではなかったのですが、境内の土の部分がうっすら白くなっておりました(^ω^;)

先ずは拝殿でご挨拶をして、

さっそく「阿那稲荷神社」へ!

今回は、前回完全にスルーした鳥居の参道を右側に降りていきますw

わあー♪

ホントに下社あったあああああああああああ!

下社入口の左右には小さな狛狐さんがいたのですが、右側の狛狐さんの鼻と口が取れてて、なんだかパグみたいになってましたw

中に入ると、正面に「天皇白龍弁財天社」「大國主恵比須神社」「八百萬神社」の三社が祀られており、

入口のすぐ左手に「阿那稲荷神社の下社」が!!

そして、下社の右隣に…

これだあああああああああああああっ!!o(゚∀゚*)o

一粒萬倍の泉いいいいいいいいいいっ!!

ほう、水鉢が古銭の形してて「一粒萬倍」って書かれてますね( 'ω' )

「一粒萬倍/いちりゅうまんばい」ってのは、一粒の籾(もみ)が万倍にも実り稲穂になるという意味。

開運日のひとつに「一粒万倍日」ってのがありますが、これは何倍にもなって返ってくることから、仕事始め、開店、宝くじを買うなど、お金を出すことについて吉であるとされてる日です(^ω^)

逆に何倍にもなっちゃうから、借金とかはNGって聞いたことがありますけどw

こちらの御神泉の説明書きによるとですね、

一粒萬倍(いちりゅうまんばい)の御神水

万物は、天、地、水の恵みを受けて生成化育し、米は一粒の種より萬倍の稲穂となる。

当稲荷社は、「上社」が「天の恵みの霊」、「下社」が「地の恵みの霊」と「御神水」をお祀りする。

家門、家業の繁栄を祈り、印鑑、銭にこの水をそそぐが吉。

また、持ち帰りて家、店の入口、四隅にそそぎ、清く明るき心を持ってくらし、商売するが吉。

そそぎし銭の一部は門前、北品川の商家にて使用するが吉。

と書かれていました。

つまり、

印鑑や小銭をこの御神水で洗うと良いよ!

あと、御神水を持ち帰って家の入口の四隅に撒くと良いよ!

あ、それから洗った小銭はこの辺のお店で使うと良いよ!

ってことですね(^ω^)

なので、早速ジャブジャブジャブ…

てか、印鑑わざわざ家から持参して、神社で洗ったの初めてだわw

で、こちらで洗った小銭なのですが、僕はその場で阿那稲荷神社の下社に御賽銭させて頂きました。(だから115円)

お店っつっても品川に土地勘ないし、外寒過ぎて歩き回りたくないし、せっかくなので神社にと思いましてw

因みに僕、印鑑は持ってきたんですけど、うっかりお水取り用のペットボトル忘れちゃったんですよねー(´・ω・`)

なので、今回お水は頂けませんでした…残念!(^ω^;)

あ、皆さん行かれる時は、びしょ濡れのハンコを拭かなきゃならないので、タオルとかハンカチを持っていってくださいね!

僕は今回ハンドタオルを持って行きました。

9. 富士塚(品川富士)

続いて、最初に「ここは一旦後回しにして」と書いた参道の石段中腹にある「富士塚/品川富士」に再度向かいます。

富士塚とは、富士信仰に基づいて、富士山を模して人工的に造られた山型の塚のこと。

昔の人は現代みたいに交通が発達しておらず、簡単に富士山まで行けたわけではないので、こういう塚を作って登っていたわけですね(^ω^)

この富士塚に登ることで、本物の富士山に登ったのと同じ御利益があるとされているんだとか。

この品川富士は、都内最大の高さを誇る15m超えの富士塚で、明治2年から5年にかけて造られたものとのこと。

「品川区指定有形民俗文化財」にも指定されており、毎年7月上旬に山開きの神事も行われているんだそうです。

早速鳥居をくぐると、すぐ脇に小さなお社がありました。

何の神様をお祀りしているのかなーと思って見ると…

「足神様 猿田彦神社」と書かれてますねー( 'ω' )

恐らく、三重県伊勢市にある「猿田彦神社」の末社っぽいです。

因みに日本神話によると、猿田彦神社の御祭神「猿田彦大神/サルタヒコノオオカミ」は国津神(地上の神様)だそうで、天から地上に降りて来たニニギノミコトを高千穂に道案内し、その後全国を開拓した神様とされています。

そして、お社のちょっと先には奈良時代の修験者「役の行者」の石像がありました。

なんか檻に閉じ込められてるように見えてならないんですがwww

さて、いよいよ品川富士に登るわけですが、塚の入口には「登山道」と書かれた石のほか「1合目」「2合目」と書かれた案内が!

なかなか本格的ぃwwwww

よっしゃ!アタック開始だ!!(`・ω・´)

よいしょ…よいしょ…

因みに、1合間の距離はおおよそ8歩間隔くらいw

実際登ってみると分かりますが、結構凝った造りの富士塚で、途中途中に埋められた石碑も立派だし、塚自体も大きくてなかなかです!

そして、登ること2~3分…

無事、登頂成功しましたああああああああっ!!(15m)←

やったああああああああああ!!o(゚∀゚)o

いやあ、頑張った自分!!

でも、なんでだろう…(´・ω・`)

こんなに足が痛くならなかった登山は初めてだぜ…(遠い目)

頂上からの眺めも、スッキリひらけてて何気に気持ちが良かったですw

10. 浅間神社

そして富士塚と合わせて参拝したいのが、こちらの境内社「浅間神社」です!

「浅間神社/せんげんじんじゃ」と言えば、富士信仰に基づいて、富士山を神としてお祀りする神社ですね!

この浅間神社は参道からもお参りできますが、富士塚を反対側から降りるとこの神社に出るので、富士塚を登ってから浅間神社をお参りすると良いかもです(^ω^)

こちらの御祭神は、富士浅間神社の御祭神でお馴染み「木花開耶姫/コノハナサクヤヒメ」ですね。

社殿の左手には「交通旅行安全守護 ぶじかえる」なるものが…

富士と蛙で「無事帰る」らしいけど、これ…

もしかしてダジャレですか?宮司さん!(迫真)

11. 御嶽神社

そしてこちらは、浅間神社の向かい側(参道右側)にある「御嶽神社/みたけじんじゃ」になります。

御嶽神社なので、恐らく御祭神は「国常立尊/クニトコタチノミコト」「大己貴命/オオナムチノミコト」「少彦名命/スクナヒコナノミコト」の3柱ですね。

御嶽神社に祀られている「大己貴命/別称:大国主神」は「大黒天」と習合し同一視されている神様なので、それでこちらの神社が東海七福神めぐりの「大黒天」を担当されているんだと思います(^ω^)

因みに僕的に、こちらの狛犬がおすすめ!w

写真だと大きく見えるかもですが、実はめっちゃ小さくてコロッコロしててかわいいんですw

行かれた際にはぜひ見てみてください(*´ω`)

12. 石碑群

御嶽神社の隣には広いスペースが設けられていて、多くの石碑が置かれていました。

・祝 八名勝入選碑・江戸消防記念碑

こちらは昭和7年に、品川神社が東京八名勝の第3位に入選した記念の碑と、江戸火消の伝統を後世に伝える碑とのこと。

・東海七福神めぐり発祥の碑

こちらの碑は名前そのままなんですが「昭和26年 西暦1951年」と書かれていました。

見た感じ新しめの碑に見えたんですが、うちの親が生まれたくらいの時代に建てられたものだったという…w

・庖丁塚

こちらの碑は由来によると、品川は昔から料理を生業とする店が多かったことから、使い古された包丁や調理された肉魚野菜などの慰霊のための碑だそうで、品川区鮨商組合連合会発足二十五周年の節目に建立されたそうです。

つまり、命を頂くことに感謝しなさいってことですね!(^人^)

13. 板垣退助の墓

そして、こちらの神社の裏手には、かの有名な「板垣退助のお墓」があります。

板垣退助については歴史の授業で学ぶと思いますが、簡単に説明すると…

  • 板垣退助とは幕末の武士、その後政治家になった人物。
  • 戊辰戦争で大活躍!
    新政府軍を勝利に導いたことで、江戸幕府は終わりを迎え日本は明治時代へ!
  • 自由民権運動の中心となり、一般人の誰もが政治に参加できる民主主義の発展に大きく貢献!
  • 100円札の肖像画にもなった。

こんなところですかねぇ(・ω・)

特に、板垣退助が提唱した「一般人の誰もが政治に参加」ってのは、当時の日本にとって革新的というか、考えもしない発想だったんじゃないかなーと思います。

てか、実は最初の参拝時には、僕もこちらに板垣退助のお墓があるなんて知らなかったんですよね(^ω^;)

だって、神社の裏手にお墓があるなんて思わないじゃないですかwww

なので、二度目のリベンジ参拝をした時にこちらのお墓も訪ねてきました。

社殿と阿那稲荷神社の間の細い道を進んでいくと…

開けた場所に行きつきます。(一本道です)

こちらにあるのが「板垣退助のお墓」です。

お墓の隣にある碑には、

「板垣死すとも自由は死せず」

と刻まれていました。

これは、岐阜で板垣退助が遊説していたところを暴漢に刃物で襲われ、血まみれになりながら「吾死スルトモ自由ハ死セン」と述べたことから、有名な名言となった言葉ですね(^ω^)

こちらの墓地には板垣退助だけでなく、奥さんや子供、乳母などいくつかお墓があり、どれが板垣退助のお墓なのか分かりにくいですが、一番右側(奥)にある一番大きなお墓が「板垣退助のお墓」です。

僕は家からお線香を持って行って、こちらでお供えさせて頂きました。

14. 御朱印

そして最後に、こちらが品川神社で頂いた「御朱印」になります!

初穂料は300円でした。




というわけで以上!

東京都品川区「品川神社」をご紹介しました!

特に何も下調べせず、鳥居に引かれて行きたいと思った神社だったのですが、かなり見どころが多くて楽しく参拝できました!(^ω^)

なにも調べなかったせいで「一粒萬倍の泉」は完全スルーでしたがね…(´-ω-`; )

記事も長いし、写真もかなり多めですが、こちらの神社はそれだけ見どころが多かったってことですねw

僕自身、一度の参拝では気づかなかった場所があったくらいですから(^ω^;)

今回は冬に参拝したので自然感は薄かったのですが(周りはビルばかりですしねw)、春や夏に参拝すれば緑がいっぱいですごく癒される神社だと思います。

お近くに行かれた際には、是非足を運んでみてくださいね♪

僕はまた緑の多い季節に参拝してみたいと思ってます!(^ω^)

ではまたー!

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品川神社
〒140-0001 東京都品川区北品川2丁目7-15
TEL:03-3474-5575

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