こんにちは!
つらたんです。
タイトル、重たいっすねえ…ウフフw
なぜこんな重たいタイトルなのかと申しますと、タイトルそのまんまだからですw
えー、僕には大きく分けると、4度命が危ぶまれる場面に遭遇しています。
ざっくり書くとこんな感じ。
- 生まれる前から、つらたん危機一髪!
- 生まれる時も、つらたん危機一髪!
- 子供の頃だって、つらたん危機一髪!
- 大人になっても、つらたん危機一髪!
お前、どんだけ危機一髪やってんだ!(゚д゚ ; )
ってな感じですが、事実だから仕方がないw
コージさんに視てもらったところ、やっぱりそこには目に視えない方々の守護・助けがあったそうなので、その辺りについて詳しく書いていきたいと思います。
1. 生まれる前から、つらたん危機一髪!
先ずは生まれる前の話から書いていきますね。
生まれる前のことなんて、なんで分かんねん!?
と、突っ込まれそうですが、もちろん僕は全く覚えていませんw
これは僕が子供の頃から親に聞かされていた話です。
僕の両親が新婚ほやほやのころ、父方の祖母、母方の祖父母、僕の両親の5人でドライブに出掛けたそうです。
その頃、僕はまだ細胞分裂すらしていませんでしたw
親父が運転していたらしいんですけど、雪の山道を走っていて突然スリップを起こしたらしく、車が回転しながら車道から外れて、崖から車ごと落ちちゃったそうなんです。
しかし、幸運なことに、たまたま崖から張り出していた電柱のワイヤーと支線カバー(黄色い筒状のやつ)に引っかかって落下を免れたとのこと!
※↓支線カバーってこんなやつ。
これは子供のころから聞かされていた話で、
「もしあの時、あのまま落ちてたら、あんた生まれてないわよ!www」
とか笑うお袋w
笑いごとじゃねえしwwwww
誰なのかは聞き忘れちゃったんですけど、コージさんによるとこの時に護ってくださった方がいらっしゃるとのことでした。
神様なのか仏様なのか、はたまた両親祖父母の守護霊様なのか…
とにかく、あのまま落ちていたら助かる高さではなかったそうなので、結果的に僕も救われてるんですよね。
今度、コージさんに助けてくださった方について聞いてみよ!
2. 生まれる時も、つらたん危機一髪!
以前の記事にも書かせて頂いたように、お袋は思うように子供が授からず、子供が産まれるまでめっちゃ苦労した人です。
僕が生まれるまでに費やした年月は10年、僕の前に3人子供を死産しています。
では、僕はなぜ産まれてこられたのか?
コージさん曰く、
「本当なら他の子と同じように、生まれて来れずに亡くなってたね。でも、お母さんの強い祈りと、仏様に護られて生まれてこれてるよ。」
と言われました。
お袋は3人子供を死産していたので、
今度こそは!(`;ω;´)
と、毎日泣きながらお経を読んで、仏壇にお祈りしていたと、後にお袋から聞きました。
そして僕が産まれる時に、救い上げて助けて下さった仏様こそ、僕の守護神である「不動明王様」です。
その時から、今に至るまでずっと守護してくださっています。
まだ胎内にいるときに心音が乱れ始め、急いで帝王切開での出産だったので、僕は生まれた時に未熟児で体重2,075グラム程度。
顔は急須のフタ位の大きさしかなく、お袋は保育器の外で涙を流したと言っていました。
やっと赤ちゃんを産めたという嬉しさと、こんなに小さく産んでごめんねという気持ちだったとお袋が言ってました。
マ…ママン…(´;ω;`)ブワッ
お陰さまで、今では身長180cmにまで育ちました!w
3. 子供の頃だって、つらたん危機一髪!
僕が幼稚園のころ、大きな事故に遭ったことがあります。
4~5歳の頃ですが、めっちゃ鮮明に覚えているので、子供なりにかなり衝撃的だったんだろうと思います。
その時僕は両親と一緒にスーパーに買い物に来ていて、そのスーパーの前には信号のない横断歩道が敷かれた道路がありました。
親父の車はそのスーパーから見て、道路を渡った先の路肩に停められていて、僕はなんらかの理由(覚えてないw)で買い物中の親から車のキーを借り、車に向かった訳なのですが…
気付いたら道路の真ん中に座って、ワンワン泣いていました。
すぐ近くには黒い車、スーパーの前にはこっちを見てざわついている人だかり、その時履いていた戦隊ものキャラクターの靴は脱げていて、右靴の先が広範囲に渡ってビリビリに破れていました。
(本当にめっちゃ記憶が鮮明なんですw)
痛くて泣いてるんじゃないんですよ。
何が起きたのか分からないし、人がたくさん見てるし、不安と怖さでワンワン泣いてるんですw
今でも車に轢かれたという実感も、その瞬間の記憶もないんですよね。
この時、両親は、
「子供が轢かれたらしい!」
と店内で聞いて真っ青になり、慌てて店を飛び出してきたそうなんですが、お袋は、
「やっと出来た子供なのに、またダメだった…また子供亡くしちゃった…」
と、とっさに思ったそうです。
でも不思議なことに、怪我は右足の小指に1mm程度のかすり傷だけで、その後病院でレントゲンも撮ったんですが何も異常なかったんです。
この時、病院でレントゲン撮られたことも、怪我の状態も、病院で車の運転手だった男性が両親に謝っている姿も、全部覚えてます!
すごくね!?w
コージさんにこの時の事について聞いてみたところ、やはり「不動明王様」が動いてくださっていたそうです。
この時、僕の命を奪おうとした怨霊?みたいな悪いものがいて、この事故はそいつが仕向けたものだったらしいのですが、その時怨霊と闘い、事故から護って下さったのが守護神についていてくれた不動明王様だったんだとか。
あの靴の破れ具合だと、かすり傷程度で済む感じではなかったので、やっぱり護ってくださったんでしょうね。
本当に感謝です!(´;ω;`)
高校生や大学生、大人になってからも、自転車で木に突っ込んだり、バイクでこけたり、車で事故ったりと何度かやらかしてますが、大きな怪我などはした事がないので、これらも護ってくださっていたのかなあ?なんて思ってます。
4. 大人になっても、つらたん危機一髪!
大人になってから一番衝撃的だったのはやっぱりアレですね。
311地震の津波です!:(゚ω゚ ; ):
詳しくは以下の記事に書いているので、気になるからはそちらを読んで頂ければ当時の状況が分かるかと思います。
関連記事:東日本大震災から今日で6年!お祈りしてきました!
コージさんから教えてもらったのは、やっぱりこの時も「不動明王様」が動いてくれていたということ。
津波に呑まれる車から早く逃げるようにと、動いてくれていたとの事でした。
そう言えば、今思うとですね。
津波被害の時に、いくつか不思議な偶然がありまして…
僕、津波の後に、1人っきりになることが全くなかったんですよ。
津波の後、車が動かないので15kmほど歩いて帰らなくてはならなかったんですが、丁度高校生から声を掛けられまして。
その高校生は大学受験の為、茨城に来たものの地震で電車が停まり、そこから歩いて僕の住む街まで歩いて向かう途中だったとのこと。
偶然にも僕の帰り道と高校生の行き先が同じだったので、一緒に歩いて向かうことになったんです。
その後、高校生と別れて自宅に向かったんですが、その時は両親がたまたま当時千葉に住んでいた妹宅に行っていて、家には誰もいなかったんですよね。
津波に呑まれた上に、家に帰って1人ってマジで心細いですよ?w
電話通じないので連絡手段もないし、全て停電ですからね…(´・ω・`)
余震も相変わらず、続いてましたし。
で、家に着いたら、なんと今度はたまたま茨城に出張に来ていた妹の旦那が玄関で待ってたんです!w
出張中に地震に見舞われ、泊まるところがなくやってきたそうです。
なので、津波に呑まれてから親が帰ってくるまで、偶然にも本当に一人になることがなく、全く不安にならなかったんですよね。
これってすごい偶然すぎません?w
また、高校生と帰っている途中、その先の道が崩落してなくなっているのに気付かず歩いていたら、前から来たおじさんに、
「その先、道がなくなってるから危ないよ!」
と、教えてくれたりもありました。
その道は支柱に支えられた歩道だったんですけど、本当に僕らのちょっと先からガッツリ崩落して道がなくなってて、そのまま歩いていたら5m位下まで落ちてました!
これも不思議なんですけど、その時は夜で周りにあまり民家のない道だったし、停電してたのでほとんど人は歩いていなかったんです。
なのに、たまたま崩落している道を僕らが歩いている丁度その時に、前からおじさんが来たんですよね。
なんだかんだでこれらも「不動明王様」や「守護霊様」が導いて下さったんじゃないかな?と思ってます。
当時は全く考えもしませんでしたがw
と、言う訳で「本当は僕が死んでいたはずだった理由」について書いてみました。
うーん、やっぱ穏やかなタイトルじゃないですねw
でも、これらは僕の人生で実際に起こったことですし、仕方ないw
コージさんから「不動明王様」が護って下さっていたと聞いた時は素直に、
ありがたいな~( ´ω` )
って思いました。
そして、それまで神様・仏様、守護霊、ご先祖様に対して何ら感謝をしてこなかったので、
やべえよ…やべえよ…( ºωº ; )
と思いましたw
確かに漠然とですが「不思議だなー」とは思っていたんですよ。
両親や子供の頃の事故の件にしても、津波の件にしても。
でも、不思議だなとは思っていても、やっぱりこういう世界に触れないとなかなか気づけないんですよね(^ω^;)
まあ、僕の場合はコージさんに出会ってなければ、一生気付かなかったでしょうけどw
きっと読んでくださっている皆さんにも、過去に
そう言えばあの時、不思議だったなあ…(´・ω・`)
と思うことがあったんじゃないかなと思います。
それってもしかすると、目に視えないご加護があってのことかも知れないので、この記事がなにかに気付くきっかけにでもなれば嬉しいです(^ω^)
ではまたー!