こんにちは!
つらたんです!
さて、今回は長野旅2日目!
「戸隠神社」をご紹介します!
以前の記事にも書きましたが、こちらの神社はコージさんから、
「おいでおいでって言ってるよ!」
と、呼ばれている事を教えてもらった神社です。
関連記事①:守護霊様が凄いことに!僕のスピリチュアル近況報告
関連記事②:僕が神様から呼ばれている神社と、脱「霊感ゼロ」したかも?というお話
いやあ、教えてもらってから約7ヶ月、やっと参拝することが出来ました!
こちらの神社、歴史もさることながら自然も豊かで、めっちゃ清々しい神社でしたよー(^ω^)
茨城県の「御岩神社」に雰囲気がちょっと似てるかも?
関連記事:ぶらり寺社巡り!マジで超オススメ【日立市御岩神社】行ってみた!
戸隠神社は、戸隠山の麓に5つのお社 (奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社) があり、バスや車で回ることも出来ますし、歩いて回ることも出来ます。
もちろん僕は歩いて回る派!(`・ω・´)+
なので、歩いて参拝したルートと共に、参拝順にご紹介していきたいと思います!
ちなみに予め言っておくと、
今回もめっちゃ長いでwww
目次
1. 戸隠神社の御由緒
まず、今回参拝する
戸隠神社ってどんな神社?(´・ω・`)
ってことなのですが、御由緒はこんな感じ。
戸隠神社とは 戸隠神社は霊山・戸隠山の麓に、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の5社からなる、創建以来2,000年余りの歴史を持つ神社。 奥社は創建が紀元前210年と言われており、戸隠神社が鎮座する戸隠山は、天照大神(あまてらすおおみかみ)が隠れた天岩戸が飛んできたとされる地です。 てか、岩戸が飛んでくるってどういう状況なん?w 日本神話(古事記)に出てくる神々と縁が深い神社で、かの有名な「天の岩戸開き」に功績のあった神様がお祀りされています。 神仏習合の時代は「三千坊三山」と呼ばれ、「戸隠山顕光寺」と称し「高野山・比叡山と並ぶ修験道の霊場とされていたとのこと。 明治時代に神仏分離の対象になり、寺は切り離され、戸隠神社と名前を変えて現在に至るそうです。 |
2000年ってやべえなwww
しかも、意外なことに寺院だった時代もあるんですねーw
ガチな神道系の神社かと思ってましたw
因みに「天の岩戸開き」というのは、弟である須佐之男命 (すさのおのみこと) の悪行を嘆いた天照大神がブチ切れて、岩戸の中に立てこもり、世界が闇に包まれちゃったという神話。
戸隠神社の奥社に祀られている「天手力雄命 (あめのたぢからおのみこと)」は、岩戸から天照大神を引きずり出し、世界に光を取り戻したパワフルな神様ですw
もし、天照大神が岩戸に隠れたままだったら、農家の方は大打撃ですわw
2. 戸隠神社へ行く前の注意事項
先ず、戸隠神社は参拝に行く前に、確認しておくべきことが何点かあるので、注意事項について書きたいと思います。
注意事項1:事前に参拝ルートの確認と計画を!
戸隠神社を5社すべて回るなら、ある程度事前にルートを確認しておいたほうが順調に参拝できます。
ちなみに、今回僕が辿ったルートはこんな感じ。(赤が行き、青が帰りのルートです)
戸隠神社の公式サイトでマップが見れるんですけど、情報量が多すぎて行ったことのない方には分かり難そうだったので、紹介用に自分でルートマップ作ってみました。
結構作るの大変だったwww
でも今回のブログで参拝したルートと主なスポットしか載せていないので、比較的分かりやすいんじゃないかと。
因みに、実際に参拝する際には公式サイトのマップを印刷して持っていくと安心ですよ(^ω^)
細かく書かれていて、僕もその地図を手に歩いて回りました。
※戸隠神社 公式サイトのマップはこちら
マップを見てもらうと分かると思いますが、今回僕は下から順(宝光社→火之御子社→中社→九頭龍社→奥社)に参拝しました。
奥社が一番混むので、効率を考えれば上(奥社)から下(宝光社)へと参拝するのが良いのかもなんですけど、
やっぱ最後は奥社でしょ!!
という謎の義務感に襲われた僕は、下から順に回りたくなりましてw
また、県道36号線に沿って歩くと、途中に点在している戸隠神社にまつわる史跡などを見ることが出来ないので、昔からの参拝ルートである「戸隠古道」を歩いていくことにしました。
地図だとかなり歩く印象を受けるかもですが、実際歩いて古道を回っても、3時間くらいあれば5社全て回りきれるし、山道と言うより平坦なハイキングコースがほとんどなので、戸隠山の自然を感じながら歩いて回るルートが個人的にはオススメです!(^ω^)
注意事項2:冬場は奥社・宝光社の寺務所が閉鎖される!
冬場は雪の影響により、宝光社と奥社・九頭龍社の寺務所が閉鎖されます。
この間、参拝はできるみたいですが、奥社・宝光社で直接御朱印をもらうことはできなくなります。
宝光社は11月下旬から、奥社・九頭龍社は1月初旬から4月中旬まで閉鎖されるとのこと。
冬場に閉鎖された神社の御朱印授与に関しては、以下注意事項3で説明します。
注意事項3:場所とシーズンによって頂ける御朱印が違う!
戸隠神社5社にはそれぞれ異なる5種類の御朱印があります。
が!
上記でも説明したように、頂ける御朱印は場所と季節によって異なるので注意が必要です。
まとめると、こんな感じ。
神社名 (御朱印受付:午前9時~午後5時) | 授与所(冬季以外) | 授与所(冬季) |
宝光社 (11月下旬以降は、社務所閉鎖) | 宝光社 | 中社 |
火之御子社 (通年を通して無人) | 宝光社・中社 | 中社 |
中社 | 中社 | 中社 |
九頭龍社 (1月初旬以降は、社務所閉鎖) | 奥社 | 中社 |
奥社 (1月初旬以降は、社務所閉鎖) | 奥社 | 中社 |
先ほど説明したように、冬場になると窓口を閉じてしまうお社があるからなんですねー(´Д`)
御朱印は基本参拝後に頂くものなので、季節によって参拝ルートも変わってきます。
冬場は中社に御朱印授与が集約されるので、中社を最後に回るなどルートを考える必要があるかもですね。
という訳で、参拝する時期によって御朱印を頂く場所が異なるので、注意してくださいね!
注意事項4:冬場はバスの停留場所が変わる!
恐らく、バスで戸隠神社に行く方も多いと思いますが、冬期のバスは戸隠スキー場行き(奥社のバス停手前で、別方面の道にルートが変わる)になるため、奥社バス停には停車しなくなります。
なので、冬場は中社でバスを降りて奥社まで歩く、もしくはタクシーを使うなどする必要があります。
注意事項5:動きやすい服装で!
戸隠神社は登山と言うよりもハイキングという印象だったので、そこまで急な勾配というのは少ないんですが、山道がぬかるんでいたり、奥社にはちょっと勾配のきつい場所、足場が悪い場所があるので、動きやすい服装と靴で挑んだほうが良いです。
とは言え、僕が今まで登った「秋葉神社」や「御岩神社」「高尾山」ほどきつくはないですがw
車を使われる方も、奥社への参道(約2km)は車で入れず歩かなければならないので、やはり動きやすい格好がオススメです。
3. 戸隠神社へのアクセス
戸隠神社へのアクセスですが、今回長野駅から戸隠神社まではバスで向かいました。
長野駅前7番ターミナル(アルピコ交通 長野駅前総合案内所の前)からバスが出ており、神社まではバスで約1時間ちょっと。
長野駅から戸隠神社まで距離にして約20km以上もあるので、運賃もそれなりにかかります。
長野駅ー宝光社 | 1,150円/片道運賃 |
長野駅ー戸隠神社 中社 | 1,250円/片道運賃 |
長野駅ー戸隠神社 奥社 | 1,350円/片道運賃 |
往復で2,500円程度はどうしてもかかっちゃいますねー( ´ω` )ノ
でも、どうせバスで行くなら、お得なフリーきっぷがありますよ!
バスで行くなら「戸隠高原フリーきっぷ」がオススメ!
今回、僕もこのフリーきっぷを買いました。
価格は2,600円なので、
往復運賃とあんま変わんねーじゃねえか!(´°д°`)
と思われるかも知れませんが、このフリーきっぷにはこんな特典があるんです。
- 戸隠エリアのフリー区間であれば、何度でも乗り降りOK!
(戸隠神社最寄りの各バス停もフリー区間内に含まれます) - 5日間有効
- 長野駅ー戸隠間の往復券もセット
- 片道ボーナスチケット(長野駅ー善光寺)付き!
- フリーきっぷを提示すると、指定のお店(蕎麦屋や博物館など)で割引特典を受けられる!
往復賃料と価格はほぼ変わんないけど、いろいろお得だよ!ってことですねw
いちいち、バスの賃料(小銭)を準備する必要もないので、手間もかからず便利でした。
・「戸隠高原フリーきっぷ」の利用可能エリア
こちらが利用可能エリアとなります。
アルピコ交通公式サイトより
なので、戸隠神社最寄りの各バス停は全て何度でも乗り降りできます。
・「戸隠高原フリーきっぷ」はどこで買える?
「戸隠高原フリーきっぷ」は、長野駅の戸隠行き7番バスターミナル前にある「アルピコ交通 長野駅前案内所」の窓口で買えます。
下の画像の右側にある案内所で、中でバスを待つことも出来ます。
窓口の方に、
「戸隠高原フリーきっぷください」
と伝えれば発行してくれて、さらに割引を受けられる店舗一覧やバスの時刻表などをくれます。
僕は当日出発前に普通に購入したので、当日購入で大丈夫です!(^ω^)
※アルピコ交通公式サイト「戸隠高原フリーきっぷ」の詳細はこちら
4. いざ、戸隠神社へ!
出発当日は案内所でフリーきっぷを買おうと思っていたので、余裕を見てちょっと早めの6時に宿を出発しました。
いやあー、早朝は人も車も少ないし、空気も澄んでて気持ちいいですねー!(^ω^)
クッソさみーけどな…(´・ω・`)
やっぱ長野は、なんていうか東京よりも寒さが1レベル高い気がする!
冬の長野に来たことがないので、長野の方からすればまだ楽勝レベルなんでしょうけどw
戸隠神社へ向かうバスには、7番ターミナルから乗ります。
今回戸隠5社を全て回るということで、どれくらい時間がかかるか分からなかったので、始発6時45分発のバスで戸隠神社へ向かいました。
そして、朝の早さとバスの揺れに気持ちよくなった僕はがっつり爆睡しますたw
5. 戸隠神社 宝光社
バスに揺られること、約1時間ちょい。
遂に戸隠神社の1社目!
8時10分頃「宝光社/ほうこうしゃ」に到着しました!
てか、さっぶ!
この辺さっぶ!( ºωº ; )
戸隠神社 中社がある辺りで標高が約1200mらしいので、そりゃこの辺りでも寒いわなw
バスに乗ってる時、随分山道登っていくなーとは思ったんだよ!w
でも、その冷たい朝の空気と神社の厳かな空気が気持ちいい~!(*´Д`)
宝光社の鳥居
こちらが宝光社の鳥居になります!
いやあ、朝早くに参拝する神社って、なんでこんなに気持ちいいんですかねー?w
心が清められていく気がしません?
鳥居から見た、来た方向の景色はこんな感じ。
早速手水を済ませて…
宝光社の拝殿へ向かいm…
うへえ…(´-ω-`; )
写真だとそんなに石段キツくないように見えるかもですけど、傾斜が急だし1段1段が大きいので、登っているとかなりキツめの石段です。
ぜえぜえ…(゚д゚ ; )
みたいなw
ヒイヒイ言いながらやっと登り終わると、目の前に巨大な拝殿が…!!
宝光社 拝殿
やっと到着しました!こちらが宝光社の拝殿です!
色褪せた感じが、歴史を感じさせる立派な拝殿ですねー!
あしらわれた彫刻も見事!
宝光社の御由緒
宝光社の御由緒ですが、宝光社の鎮座は古く、康平元年(1058年)に奥社の相殿として創建されたのが始まりとのこと。
現在の拝殿は文久元年(1861年)に建てられたもので、戸隠5社の中で最も古いそうです。
宝光社の御祭神
宝光社は「天表春命/あめのうわはるのみこと」が御祭神として祀られています。
こちらの神様、戸隠神社 中社の御祭神である「天八意思兼命/あめのやごころおもいかねのみこと」の子供にあたる神様で、学問や技芸、裁縫、安産、婦女子の神様なんだそうです。
女子力高そうwww
さて、9時から宝光社の社務所が開くのですが、まだ8時45分くらい。
社務所が開く前に、2社目の神社「火之御子社/ひのみこしゃ」に向かいます。
宝光社から火之御子社までは歩いて約10分程度。
御朱印は参拝後に頂くものなので、火之御子社を参拝後に宝光社に戻って御朱印を頂き、その後中社に向かう算段です。
社務所が開いている時間帯であれば、宝光社で御朱印を頂いた後、火之御子社を参拝。
そして、そのまま中社で火之御子社の御朱印をもらえば良いんですけど、まだ宝光社の御朱印もらってないんで戻るしかないですねw
なので、本当は「火之御子社 → 宝光社 → 中社」という順番が一番効率良いんですけど、なんか僕は宝光社を先に参拝しなきゃならない気がして、宝光社から参拝する形を取りました。
6. 神道 (かんみち)
宝光社の境内の右側には「神道/かんみち」というルートがあり、ここを通ると「火之御子社」や「中社」に行くことが出来ます。
いやあ、もうちょっと整った道かと思ってたんですが…
ザ☆山道!w
ホントにこれ、神の道なのか!?w
あ、でもしばらく歩くと、比較的歩きやすい道になりましたw
因みに、神道の途中に御神木と石碑がありました。
伏拝 (ふしおがみ)
なんともまあ立派で力強い御神木!!
説明書きによると、
室町時代の古書に「御正体飛来の処、伏拝と称す」と記しています。 天暦年中(990年頃)、阿智の祝部(神主)が宝光社のご祭神・天表春命 (あめのうわはるのみこと)を奥社に合祀しました。 康平元年(1058年)天表春命の御正体が、この地に飛来し、 「奥社は女人禁制にして冬は登拝が困難である。この地は四季を通じて老若男女がお参りできる。社を建て我を安置せよ。」 と申されました。 里の人々は、この御神意によって宝光社を建立し御正体をお祀りしたと伝えている。 |
とのこと。
んー、つまり現在の宝光社のご祭神から「いつでも誰でもお参りが出来るように社を建てろ」と天啓があり、宝光社を建ててお祀りしたということ?
それは分かったけど、結局「伏拝」がなぜここにあるのか、なぜ「伏拝」と呼ばれているのかが分からねえw
そこって肝心だと思うんだけどもwww
「伏拝の謎」にモヤモヤさせられながら数分歩くと、途中に分岐が!
まっすぐ行くと「中社」、右に入ると「火之御子社」との標識が出ていました。
そして、火之御子社方面の獣道を歩いて行くと…
7. 戸隠神社 火之御子社
戸隠2社目「火之御子社/ひのみこしゃ」に到着しました!
火之御子社の鳥居
そして、石段を登ると正面に拝殿があります!
火之御子社 拝殿
両側の木すっご!!( ºωº ; )
めっちゃ立派な木ですが、樹齢どれくらいなんですかねー?
火之御子社の御由緒
火之御子社の御由緒ですが、創建は承徳2年(1098年)頃。
神仏習合されていた時代も、ここだけは神社として終始していたそうで、他の4社が神仏習合されていた、かつての顕光寺とは関係がないんだそうです。
こちらの神社は通年無人なので、御朱印は宝光社か中社で頂く事ができます。
火之御子社の御祭神
火之御子社には、主神:天鈿女命をはじめ、計4柱の神様が祀られています。
- 天鈿女命 (あめのうずめのみこと)
- 高皇産霊命(たかむすびのみこと)
- 栲幡千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)
- 天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと/栲幡千々姫命の夫)
天鈿女命は、天照大神が隠れた天岩戸の前で面白おかしく踊り、天照大神を誘い出すきっかけを作ったとされている女神様で、「芸能・舞楽・縁結・火防」の神様とされています。
結びの杉 (二本杉)
拝殿の左手には巨大な御神木がありました。
めっちゃ捻じれてはる…(´°д°`)
なんか木自体が巨大な注連縄みたいですけど、なんでこんなに捻じれてるんですかね?
なんらかのチカラが働いたように見えなくもない…
なお、こちらの御神木は樹齢500年を超えるそうです。
さて、ここで失敗談をひとつw
実はですねー。神道を通ると、火之御子社の正面ではなくて、裏側から火之御子社に入る形になるんですよ。
だもんで、手水舎があることに気付かず、そのまま参拝してしまいました…
ぐふう…やっちまったぜ…(´;ω;`)
因みに、火之御子社の鳥居の写真は一度境内から出てわざわざ撮影しましたw
火之御子社参拝後、宝光社に戻り無事御朱印を頂いたので、今度は戸隠3社目「中社」に向かいます。
あぁー、天気が良くて気持ちいい~♪
暑くもなく、風も爽やか!
秋だから、虫もいないしね!
やっぱ紅葉の季節に自然の中を歩くのはいいでs…
(´°д°`)!?
ク…クマさんいらっしゃるんですかい!?
(((((((( ;゚Д゚)))))))
しかも熊にとって、秋は冬に備えて栄養を蓄える腹ペコな季節!!
自然いいわあーとかほざいている場合ではない!
さっ先を急がねば!!w
途中から道がアスファルトになりましたー!
これで熊との遭遇率は減ったはず!w
標識を目印に、更に中社へ向かって歩きます。
おっ?(=゚ω゚)
あれは、鳥居では…?
8. 戸隠神社 中社
10時過ぎ頃、戸隠3社目「戸隠神社 中社」に到着しました!
戸隠神社 中社の鳥居
こちらが中社の鳥居になります!
おおー!立派な鳥居!
中社の鳥居は、他の4社の中でも一番大きかった気がします!
早速鳥居をくぐって、石段を登ります。
石段を登っていくと右手に見えてくるのが、こちらの巨大な御神木!
中社の三本杉 (天然記念物)
すっごおおおおおおおおおおお!!( ゚д゚)
なんと!推定樹齢800年だそうです!
もうね、人間なんてちんけな存在に思えるレベルw
因みに、中社の鳥居の左右にも2本、樹齢800年の巨木が立っていて、そっちも凄かったwww
中社鳥居 左側の御神木
中社鳥居 右側の御神木
樹齢800年ってホントすごい!(;゚Д゚)
なかなかこんな立派な木を見る機会ってないですよね!
さて、早速手水を済ませて…
更に石段を登って行くと…
中社 拝殿
こちらが戸隠3社目!「戸隠神社 中社」の拝殿となります!
中社の御由緒
現在地に鎮座したのは寛治元年(1087年)で、宝光社と同時期に奥社の相殿として創建されたのが始まりだそうです。
ここは、宝光社や火之御子社よりも新しい感じと言うか、境内もお社も小綺麗な感じがしました!(^ω^)
由緒とは関係ないですが、年間を通して開いているだけあって、無料駐車場やトイレも整備されてるし、周りにはおみやげ屋や蕎麦屋なんかもあり、一番観光地っぽいエリアでしたw
中社の御祭神
中社の御祭神は、宝光社の御祭神の親にあたる「天八意思兼命/あめのやごころおもいかねのみこと」が祀られています。
こちらの神様、天照大神が天岩戸に引きこもった時、天岩戸を開く方法として岩戸神楽を考えだし、岩戸を開くきっかけを作ったという「知恵・学問」の神様です。
なので、学業成就はもちろん、開運・家内安全・厄除・商売繁盛にも御神徳があるんだとか。
つまり、学級委員気質?w
中社の御神木
中社の境内には、三本杉以外にも御神木があります。
この御神木は樹齢約700年、幹周7mと書かれていました。
なんだろう…
充分凄いんだけど、樹齢800年を見た後だとなんか物足りないw
中社の滝
僕が一番パワーと言うか強く心地よさを感じたのが、拝殿右奥にあるこちらの滝です!
普段霊感ゼロなので、合ってるのか自信はないんですけど、この滝が一番清浄さ?心地よさ?を強く感じました。
10分位、滝の前でぼーっとしてたくらいw
細かい水しぶきが顔や体に当たると、これがホントに清められる感じなんですよ!
僕がそう感じただけなんですけど、個人的にここがめっちゃオススメです!(^ω^)
中社 宝物館
拝殿の右には「宝物館」なる建物がありました。
こちらは2011年に開館した、戸隠神社の歴史を学べる博物館らしいです。
僕は今回入らなかったんですけど、重要文化財も展示されているそうですよ?
中社の境内社
中社には境内社が4社祀られていたので、そちらの写真も載せていきます。
諏訪社
翌日諏訪大社を参拝する予定だったので、ここはガッツリお参りしてきましたw
天神社
日枝社
宣澄社 (せんちょうしゃ)
このお社は、応仁2年(1468年)7月、戸隠山顕光寺で天台・真言の法論中に暗殺された「天台宗大先達宣澄阿闍梨/だいせんたつせんちょうあじゃり」を祀った神社だそうです。
さて、これでやっとこ3社目制覇!(`・ω・´)+
つーことで、いよいよ奥社と九頭龍社へ向かいます!
奥社・九頭龍社へは、中社境内の左にあるもうひとつの鳥居から出て「戸隠古道」を歩いていきます。
9. 戸隠古道
この戸隠古道、道中に色んな史跡があるんですよね♪
こういう神社にまつわる史跡なんかを見れるのは、歩いて参拝すればこそですね!(^ω^)
なので、戸隠神社に由縁のあるスポットを見ながら、のんびりと歩いて奥社・九頭龍社へ向かいます。
先ず最初に訪れる史跡がこちら!
女人堂跡
「女人堂」とはなんぞや?(´・ω・`)
という方のために簡単に説明をしますと、昔ここに「女人堂」という建物があったそうな。
戸隠は、かつて想像を絶するほど厳しく女人禁制の地とされてきた土地で、当時女性は不浄なものと考えられ、女性が立ち入ることによって霊場が汚され、神の怒りに触れるとガチで信じられていたそうです。
うわあー、フェミニストが発狂しそうな危険思想w
つまり、鉄の掟によって女性の立ち入りは厳格に禁止されていたという訳ですね。
昔、善光寺方面から来た女性はここまでしか入る事を許されていなかったため、女人堂で神仏を拝み、そのまま先には進まず引き返したそうで、その建物の跡地なんだそうです。
常識とは、その時代によってずいぶん変化するものなんですなあ…( 'ω' )
ちなみに、女人禁制が解かれたのはなんと明治になってからで、それを機に女人堂も取り払われたんだとか!
結構最近というのがまた驚きだよね!
比丘尼石 (びくにいし)
女人堂をさらに進んでいくと見えてくるのがこちらの「比丘尼石」です!
この石には女人禁制にまつわる逸話がありまして、簡単に説明しますと、
昔とある比丘尼 (仏教における女性の出家修行者) が、戸隠へやってきました。 女人堂まで来た比丘尼は、女人禁制のことを知っているにも関わらず、そんな掟など気にせず、女人堂より奥へズンズンと侵入w 比丘尼がしばらく進んで行くと、急に様子が一変! ふと歩みを止めたかと思うとその場にバッタリ倒れ込み、みるみるうちに身体が硬直。 どんどん石に変わっていったそうな。 |
で、これがその石なんだそうですが…
ただの岩に見えますけどねー?w
なんか当時女人禁制を徹底するために作られた話のような気がしないでもない…(^ω^;)
稚児の塔
比丘尼石のちょっと先にあるのが、こちらの「稚児の塔」です。
応永6年に建立されたと言われており、両側には宝篋印塔、中央の碑が「稚児の塔」となります。
これにも逸話があるんですが、要約するとですね…
昔むかし、あるところに夫婦がおったそうな。 妻が留守の日に、男から妻宛の手紙が届いたが、夫は字が読めない。 怪しんだ夫は、子供に手紙を読み聞かせるように言った。 子供はそれが艶文であることを察し、内容を変えて読み、夫婦仲をまるく収めた。 そして、その後子供は若くして亡くなり、里人が子供を偲んで塔を建てた。 |
だそうです。
なんか夫婦仲がどうこうというより、ただただ子供が不憫な話ですよねw
だって、親の色恋話とか絶対無理wwwww
さらに、早死にって報われん!
親のそういう話にメンタルやられて短命だったのでは?www
とか思っちゃいましたw
さて、さらに戸隠古道を進んでいきます!
もうね、この辺りは足場がぬかるんでて、道の端っこに寄ってちょこちょこ歩いたりしました。
ちなみに、この時メッシュの入ったウォーキングシューズを履いてたんですけど、ちょっとぬかるみ踏んだだけでメッシュから水が入ってきちゃってイラッとしたのは良い思い出w
皆さんもお気をつけあれw
でもこの辺りは、戸隠山がきれいに見えて景色が最高でしたよ♪
そして、しばらく歩いていると、道の先に建物と舗装された道が…!
もしや、いよいよ古道の出口かっ!?(゚∀゚*)
古道の出口キターーーーーーー!!
10. 戸隠神社 奥社入口
さーてさてさて!もうひと踏ん張り!
いよいよここから「奥社・九頭龍社」に向かいますよー!
入口を下ると、すぐに見えてくるのがこちらの大鳥居!
奥社入口の大鳥居
先ず、奥社への参道入口にはこちらの大鳥居があります。
ここから奥社まで、約2kmの参道が続きます。
車は入れないので、車で来た方もここからは徒歩必須ですw
最初はこんな道ですが、
進んでいくと、杉の木が多くなってきます。
ああー、戸隠っぽくなってきたあああああああああああ!
さらに歩を進めていくと、さらに戸隠感アップ!!
両側にある杉の木も圧巻ですが、木漏れ日の中、ひたすらまっすぐ続く杉並木を歩くのは本当に気持ちいい!
でも、ここはまだ有名な杉並木ではないんですよねー
テクテクと歩いていくと…
ん?
あれは…( ゚д゚)
11. 戸隠神社 随神門
こちらが、奥社への入口「随神門」です!
朱塗りの門と歴史を感じる色褪せ具合も去ることながら、屋根が特徴的ですばらしい!!
珍しく萱葺の屋根なんですねー、苔がむしてて趣があります!
センスいいな、おい!w
この随神門は、奥社への参道2kmのほぼ中間地点に位置いるそうなので、今は奥社入口の鳥居から1km歩いた辺りですかね。
因みに随神門 (ずいじんもん) とは、神域に邪悪なものが入るのを防ぐため、門の神をまつる門のこと。こちらの門の左右にも随神様が祀られていました。
12. 奥社参道 杉並木 (天然記念物)
さて、随神門を抜けるとその先は17世紀に植えられたとされ、天然記念物にも指定されている樹齢約400年の杉並木が続きます!
この杉並こそ、戸隠神社最大の名所です!(゚∀゚*)
うっはー、これだよこれ!
これぞ戸隠いいいいいいいいいっ!(アヘ顔)
雄大な木に囲まれて、アヘアヘしながら癒されまくる30代男性w
完全に危ないオッサンだ…w
実は随神門を超えた瞬間に僕、
あれ?(´・ω・`)
となりまして。
というのも、イラストにも書いたんですけど、
随神門を超えた途端に空気がガラッと変わったんですよ!
ホント山の空気から、一気に神域の空気になった感じ!
もうね、空気が澄んでて清々しくて、すっごい清らかな空気!
これがもう、めちゃめちゃ気持ちいいんです!
山の空気も清々しいんですが、山のそれとは全く違うんですよ!
随神門を超えてから常に心地良い風が吹いてて、ちょっとヒンヤリしたピリッとした空気。
神社で感じる空気をもっと濃くした、というか清らかさに磨きがかかった感じ?
ちょっとうまく表現できないですがw
さらに不思議だったのは、歩いている間はずっと清々しい風が自分に吹いているのを感じるんですが、歩みを止めると無風になるみたいなことがありました。
これも、随神門を通り抜けてすぐに感じました。
随神門を入る前に感じる風とはまったく異なる感覚です。
霊感ゼロの僕は、ここまで強く空気の変化を感じるのはなかなかないので、自分でもびっくりしたくらいw
ヘッポコの僕ですら変化を感じたほどなので、ちょっと敏感な方が行ったらかなり強く感じるんじゃないかなーと思います!
しばらくアヘ顔で歩いていると…( º﹃º )
むむっ、急に道が…( ゚д゚)
ずーっと平坦だった道が、この辺りから登り気味になり、石段が出現します。
け…結構キツい…(›´-`‹ )
むしろここが戸隠で一番きつい感じ。
でもそんなに長くないですし、ご年配の方もたくさん来ていたので、そこまで気にしなくて大丈夫です。
ヒイヒイ言いながら、登って行くと…
あっ!あれは…!
やっと着いたああああああああああああああっ!ヽ(゚∀゚)ノ
右側に奥社、左側に九頭龍社があるんですけど、境内は山の起伏に沿った形状をしていていました。
到着した時間は大体昼の12時過ぎ位。
因みに、手水舎近くにいた狛犬の格好が、ケツ上げててちょっとかわいかったですw
早速手水をして参拝します!
13. 戸隠神社 九頭龍社
こちらが戸隠神社4社目!「九頭龍社/くずりゅうしゃ」です!!
九頭龍社の御由緒
九頭龍社の創建時期は明らかになっていないそうですが、なんと奥社より古く、戸隠5社の中でも一番古いんだとか!
創建時期が不明なのに、なんで奥社より古いことが分かるんだろう?w
というツッコミはさておき、鎌倉中期に記された『阿裟縛抄/あさばしょう』の中に、
「西暦800年代中盤頃、「学門」という名の修行者によって、九つの頭と龍の尾を持つ鬼がこの地で岩戸に閉じこめられ、善神に転じて水神として人々を助けた」
という言い伝えが残されているそうです。
※阿裟縛抄(あさばしょう)とは、天台密教唯一の図像集で、経法や口伝、図像、修法などをまとめたもの。全228巻もあり、こち亀の巻数をはるかに凌駕している。
九頭龍社の御祭神
御祭神は改めて言うまでもなく、「九頭龍大神/くずりゅうのおおかみ」という九つの頭を持つ龍神様です。
戸隠山の地主神で、水を司る「雨乞い・縁結び」の神様とされています。
因みに関係性はよく分かんないんですが、
「好物の梨を供えると、歯の痛みを取り除いてくれるとされており、虫歯・歯痛にご利益がある」
と言われているそうです。
なぜ「梨」!?w
そしてなぜ「虫歯」!?www
龍との関係性がわっかんねえwwwww
親父が歯槽膿漏なんだけど、歯茎にも効くのだろうか?w
さて、続いてはいよいよ最後!「戸隠神社 奥社」を参拝します!
14. 戸隠神社 奥社
さあ、ついにやって参りました!!
戸隠5社目!こちらが「奥社」になりm…
あれぇ?(´・ω・`)
なんか鮮やかな緑色が見え…
ええwwwwwwwww
修繕工事中!?wwwww
せっかく長野まで来て、山登って来たのにwwwww
最後の最後でこれとかwww
そういうことは、神社のサイトにお知らせ欄があるんだから書いとけしwww
み、皆さん…お…お待ちかね… :(›´ω`‹ ):
こ…こちらが…奥社の…拝殿に…な…なりまふ…
あ…足場が…(゚A゚;)
んー、どうやら屋根を改修しているみたいですねー(´-ω-`; )
まあ、残念だけど仕方ないか…
因みに、持ってきた小さい日本酒を奥社にお供えして、その後おいしく頂きましたよー♪(^ω^)
奥社の御由緒
諸説あるそうなのですが、一説には奥社の創建は孝元天皇5年(紀元前210年)と言われているとのこと。
縁起によると、嘉祥2年(849年)に飯縄山に登った「学問」という僧が奥社の地で最初に修験を始めたとなっていたり、日本書紀の天武紀によると、684年に三野王を信濃に派遣して地図を作らせ、翌685年に仮の宮を造らせたとあったり…
まあ、昔過ぎてよく分かんないってことですねwww
とにかく創建時期が古いってことだけは分かった!(`・ω・´)
奥社の御祭神
奥社の御祭神は、記事冒頭で書いたように「天手力雄命/あめのたぢからおのみこと」になります。
天岩戸から天照大神を引きずり出し、世界に光を取り戻した「大力・勝運・スポーツ」の神様です。
てか、なぜ日本神話の神様の名前って、こうもすんなり読みにくいのかw
奥社 八水神の滝
手水舎手前の参道右側には、小さな滝がありました。
ちょっと見にくいんですけど、滝の水が当たる場所には石碑が建っていて「八水神」と書かれていました。
八水神…
はじめて聞く神様の名前だなあ…( 'ω' )
ここでも5分位ぼーっとしてたんですけど、個人的には中社の滝のほうが清々しさやパワー的なものが強かった気がしました。
奥社 神仏習合時代の名残り?
ちょっと興味深かったのが、奥社手前にあったのがこちらの石像。
これって仏様だよね?( 'ω' )
特に説明書きなどはなかったので、いつ誰が祀ったのかは分かんないんですが、恐らくこれって神仏習合時代の名残りなのかな?と。
戸隠神社の歴史を調べてみると、
「神仏分離以前は、随神門より奥の参道左右に子坊が立ち並んでいた」
とあったので、もしかするとあながち間違っていないのかも?
15. 戸隠神社の御朱印
こちらが、戸隠5社で頂いた御朱印になります!
宝光社・火之御子社の御朱印 (宝光社で拝受)
中社の御朱印 (中社で拝受)
奥社・九頭龍社の御朱印 (奥社で拝受)
宝光社で頂いた御朱印が、独特な書体でかっこいい!(^ω^)
初穂料は各300円でした。
16. 戸隠神社の御朱印帳
善光寺でいっぱい御朱印頂いちゃったら、持っていった御朱印のページを使い切ってしまったので、戸隠神社でこちらの御朱印帳を新たに購入しました。
バリエーションは黒とピンクの2種類で、初穂料は1,000円でした。
因みに、ピンクの御朱印は2017年9月11日より頒布が開始されたそうなので、新しい御朱印帳みたいです。
さて、戸隠5社を無事全て参拝できたので、これから来た道を戻るわけですが、帰り道は行きとは違うルート(戸隠高原にある「鏡池」と「小鳥ヶ池」経由)で中社まで戻ることにしました。
なんかねー、この池が紅葉スポットらしいんですよね!(^ω^)
なので、行ってみたくなりましてw
相変わらず立派な杉並木を帰り道でも堪能し…
一旦隋神門まで戻ります。
そこから隋神門を背にして右手のルートに入っていきます。
鏡池へのルートはハイキングコースみたいな感じになっているので比較的歩きやすくはありますが、途中で歩道のブロックがずれていたり、湿地帯に枕木が置かれていてグラグラしていたりするので、やっぱり運動靴は必須です!
さくさく歩いていると…
(´°д°`)!?
んふぉwwwww
またwwwww
こんなところでクマに遭遇したら、まさに実録「森のくまさん」になってしまうwww
もたもたしてられないので、スタコラサッサと先を急ぎます!!
熊遭遇の恐怖に怯えながら(?)、何もない山の中をルートに沿って歩くこと、約40分…
ついに!!
17. 鏡池
「鏡池」に到着しましたー!
あー、うん。
綺麗だよ? 綺麗ではあるんだけども…
鏡って言うより、曇りガラスなんじゃないか?これw
まあ、風の強さとか天候とか条件揃えば、きっと鏡みたいに山や木が湖面に映って綺麗なんだろうなー♪
という想像は出来ますが、見れば見るほど曇りガラスでしたw
因みに、鏡池にも例のコレ↓がw
どんだけ熊出んねんw
さて、鏡池から県道36号線に出て中社方面に向かうと、もうひとつの池に行くことが出来ます。
なんか傾いてますけど、看板もありますw
で、県道から右の道に入っていくと…
18. 小鳥ヶ池
こちらがもうひとつの池「小鳥ヶ池」です!
あれ?
なんかこっちの池のほうが鏡っぽくない?(´・ω・`)
っていうw
鏡かどうかはさておき、鏡池と小鳥ヶ池どちらも戸隠山と木々が水面に映って綺麗でした!(^ω^)
ところでなんで「小鳥ヶ池」って言うんでしょうね?
地図で見た限り、鳥っぽくなかったけどw
小鳥ヶ池を見た後は、県道36号線をちょっと歩いて、14時30分頃に無事中社に到着!
やっとゴールだああああ!( ´ω` )ノ
いやあ、自分お疲れさま!
ここまで読んでくださった方もお疲れさま!
中社のバス停からバスに乗り、無事長野駅まで戻ることが出来ました!
いやあ、駅に戻った時にはさすがに歩き疲れてクタクタでしたけどねw
以上、めっちゃ長くなりましたが、長野旅2日目「戸隠神社」をご紹介しました!
余すことなく戸隠5社について一気に書いたので、恐ろしい長さになってしまいましたw
まさかこんなに長くなるとは思わなんだwww
諏訪大社の紹介記事もヤバそう…w
今回初めて戸隠神社を参拝しましたが、霊感のない僕でもパワー?的なものを何箇所かで感じることが出来たので、かなりそういうのが強い場所なんじゃないかな?と思います。
因みに、旅の前にコージさんから、
「あそこはゼロ磁場だから、頭痛くならないようにね」
と言われてましたが、全く頭痛しませんでしたwww
むしろ、ゼロ磁場なの忘れてたしw
この日は朝から約7時間に渡って、ずーっと戸隠の地を歩きまわっていたにも関わらず頭痛くならない自分…
どんだけ鈍感なんだっていうね!w
戸隠神社はその歴史もさることながら、杉並木は本当に気持ちいいので本当にオススメ!
人生一度は行ったほうが良いかも!
と言えるくらい、本当に清浄な空気に満ちた場所でした!(^ω^)
皆さんも是非機会があれば、戸隠神社を参拝してみてくださいね!
ではまたー!
戸隠神社 宝光社
〒381-4101 長野県長野市戸隠2110
TEL:026-254-2012
戸隠神社 火之御子社
〒381-4101 長野県長野市戸隠
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TEL:026-254-2001
戸隠神社 奥社・九頭龍社
〒381-4101 長野県長野市戸隠奥社
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