こんにちは!
つらたんです。
さて、今回ご紹介する神社ですが、もはや説明不要ですねw
東京の神社と言えばココ!
と言うくらい全国的に有名な、原宿にある「明治神宮/めいじじんぐう」をご紹介したいと思います!
実は僕、これまでにも何度か明治神宮を参拝してるんですけど、これまで記事にして来なかった理由がありまして…
それは、
観光客が多すぎて、全然癒されねえ!!(゚Д゚#)
ということw
日本人だけでも多くの人が参拝する神宮なのに、最近は海外からの観光客が爆増!
周りから聞こえてくるのはほぼ英語と中国語。
旗を持ったツアーコンダクターを筆頭にぞろぞろとたくさんの外国人観光客が訪れ、境内でキャッキャウフフとか記念撮影とかやっているわけですよw
静かな空間で癒されたくて神社参りをしている僕としては、集中できないし、逆に疲れてしまうんですねーこれが(^ω^;)
なので、僕的に読者の皆さんに対して「オススメできる神社」という印象ではなかったので、今まで記事にして来なかったわけなんです。
では、なぜ今回記事にしたかと言うと…
早朝に行ってみたら、最高おおおおおっ!!(*´Д`)
だったからですw
今回明治神宮を参拝した目的は、こんな感じでした。
- 人の少ない時間帯にゆっくり参拝したい
- 明治神宮の空気や御神気をしっかり感じたい
- 人の写っていない神社の写真が撮りたい
で、朝早くに行ってみたら、これがもう気持ちいいのなんの!(ヨダレ)
人で賑わう昼間とは全く違う空気で、
朝に来るとこんなに違うのか!
と思うほど!
皆さんも明治神宮を参拝する時は、早朝がガチでおすすめです!
それでは、詳しく書いていきますね!(^ω^)
目次
1. 御由緒
明治神宮は、大正9年(1920年)11月に創建。
明治45年7月(1912年)に明治天皇が崩御され、京都の伏見桃山陵(ふしみももやまりょう)に葬られた後、東京都民から明治天皇を祀る神社を創建したいとの声が挙がったことから創建されたんだとか。
明治天皇がこれほどまでに国民の支持を得ていた理由のひとつとして、45年という長い在位期間以外に、当時天皇が神格化されていたというのがあるのかもですね。
現在、明治神宮が置かれている22万坪(約73ヘクタール)の広大な土地は、江戸時代初めは肥後藩(熊本藩)の藩主・加藤家の別邸だった場所で、その後彦根藩藩主・井伊家の下屋敷となっていたとのこと。
明治7年(1874年)にその土地が政府に買い上げられ「南豊島御料地」となっており、明治天皇がこの地で和歌を詠んだり、皇后のために花菖蒲を植えさせたりした事から、この場所が境内地として決まったんだそう。
ちなみに「南豊島/みなみとしま」とは南豊島郡という、かつて存在した東京にあった郡の名称です。
2020年で鎮座100周年を迎える明治神宮は、毎年初詣には300万人が参拝する「初詣参拝者数日本一の神社」だそうです。
2. 御祭神
御祭神は言わずもがな、第122代天皇である「明治天皇」と、その皇后である「昭憲皇太后/しょうけんこうたいごう」がお祀りされています。
明治天皇は先代天皇の急逝により、1867年1月に14歳で天皇に即位されたとのこと。
えええ…14歳って…
人生これからが一番楽しい時じゃんよぉ…(´・ω・`)
その後、1868年9月に年号を「明治」に、そして1969年に江戸を「東京」と改め、首都と定めたのもこの時期です。
明治天皇の時代は、
- 明治維新
…明治時代初期の日本が行った政治的革命。これにより日本は近代化・西洋化。 - 大政奉還
…幕府が天皇に政権を返上。 - 国会開設の勅論
…明治14年(1881年)に、明治天皇が出した国会開設の表明。 - 大日本帝国憲法の発布
…明治23年(1890年)に施行された近代立憲主義に基づく日本憲法。 - 日清・日露戦争の開戦・勝利
など、日本史においてすっげえ激動の時代w
明治天皇はその中心人物だったわけですし、さぞかしご苦労もあったでしょうねぇ…(^ω^;)
そして1912年、明治天皇は持病の糖尿病が悪化し、61歳で崩御されました。
現在は明治天皇の誕生日である11月3日が「文化の日」という祝日になっています。
ちなみにここでひとつ、
天皇ってみんな神社で祀られているものなの?(´・ω・`)
という疑問が。
調べてみたところ、どうやらそういう訳ではないみたい。
天皇は神ではないので、明治天皇や初代天皇のような一部の例外を除いて、天皇は神社で祀られるというものではないそうです。
明治天皇が神宮に祀られているのは、すぐ近くに東郷平八郎を祀る「東郷神社」のように、日露戦争の功績ってのもあるかも知れないですね!(^ω^)
創建理由も、東郷神社と同様「国民から声が上がった」ってことですしw
関連記事:あの東郷平八郎を祀る!原宿【東郷神社】行ってみた!ぶらり寺社巡り
3. アクセス
明治神宮へのアクセスですが、実は神宮に向かうルートが3つあります。
- 原宿方面から 「南参道ルート」
・JR山手線「原宿」駅
・東京メトロ千代田線・ 副都心線「明治神宮前<原宿>駅」 - 代々木方面から「北参道ルート」
・JR山手線「代々木駅」
・都営地下鉄大江戸線「代々木駅」
・東京メトロ副都心線「北参道駅」 - 参宮橋方面から「西参道ルート」
・小田急線「参宮橋駅」
まあ、どっからでも行けるんですが、僕はいつも1番の「南参道ルート」です!
恐らくこのルートが一番オーソドックスなんじゃないかな?
南参道ルートの場合「明治神宮前<原宿>駅」2番出口を出ると、もう目の前が入口みたいなものw
駅の出口には、大正9年(1920年)に完成したこの「神宮橋」があり、その先がもう鳥居(南参道の入口)となっています。
ちなみに皆さん、
「原宿」という地名、現在どこにもないってご存知ですか?
そもそも原宿は町名で、昭和40年(1965年)に廃止されちゃったんだって。
なので、現在は駅名として残ってるだけっていうw
今では竹下通り含め、世界的に有名な地名になったんだから、復活させりゃあいいのにねw
4. 原宿門 (第一鳥居)
こちらが南参道入口にある「第一鳥居」です!
人がほとんど居ないいいいいいいっ!!(゚∀゚)ノ
これこれ、これですよ!
僕が求めていた静けさは!w
朝7時くらいに着いたんですけど、厳かな雰囲気で空気がめっちゃ清々しい!!
日中とは大違いだわwww
この参道、車が3台くらい並んで走れそうなほど広いんですけど、日中だとここが、
人、人、人!!
ですからねw
いやあ、早朝だとこんなに空気が違うんですねー(*´ω`)
全く東京の空気じゃないし、都会の真ん中にあるとは思えない、地方の格式高い神社にいるかのような厳かさです。
ちなみにこの森は人工の鎮守の森で、約10万本を植林して造られた森とのこと。
そしてこの辺りには「代々木」という地名の起源ともなったモミの巨木「代々木」があったそうですが、空襲を受けて焼失してしまったんだとか…
また、戦争の代償が…(´;ω;`)ブワッ
また、この参道には、酒蔵醸造蔵元から奉納された「酒樽」や「ワイン樽」なんかも置かれています。
なぜ、ここに置かれているのかよく分かりませんでしたが…(´・ω・`)
5. 大鳥居 (第二鳥居)
しばらく参道を進むと「大鳥居/第二鳥居」が見えてきます。
こちらの二の鳥居は、木造の明神鳥居では日本一の大きさとのこと。
台湾産の樹齢1500年のヒノキが使われており、高さ12m、幅17.1m、柱の太さが直径1.2m、重さが13tもあるそうです。
しかし、昭和41年(1966年)落雷によって破損してしまい、現在の鳥居は昭和50年(1975年)12月23日に建立された二代目なんだそう。
てか、12月23日って現在の今上天皇の誕生日だけど、それに合わせて造られたのかな?
昭和の頃の話だし偶然ですかね?w
二の鳥居をくぐって進んでいくと、先にもう一つの鳥居が…!
6. 第三鳥居
こちらが「第三鳥居」になります!
この鳥居は新しめだなー( 'ω' )
とか思ってたら、どうやら平成28年に建立されたばかりで、ヒノキ製の鳥居だそうです。
御用材として使われている木の色味が優しい感じですね(^ω^)
さっそく手水を済ませて、鳥居をくぐります。
7. 南神門
第三鳥居の先にあるのが、こちらの「南神門」です。
いいね、いいねー♪
人居ないねー♪
てか、お前どんだけ人間嫌いなんだ!?
って思われそうですけど、いやいやそうじゃないんですよw
明治神宮って普段本当に人が多くて、こんな写真はなかなか撮れないので、朝早く来てよかったなーとしみじみ思いましたw
8. 御社殿
そしてこちらが「人が居ない写真」を一番取りたかった「御社殿」です!w
うっほおおおおおおおおっ!
明治神宮を独占状態!(゚∀゚*)
スッキリとした境内もさることながら、広々とした静かな空気がマジ最高!
これこれ!( ´ω` )ノ
こういう写真を撮りたかったんです!
拝所でお酒をお供えし祝詞を唱え、ゆっくりお参り出来ました!(^ω^)
現在の社殿は、昭和20年(1945年)の空襲で焼けてしまったそうなのですが、その後全国から復興資金が寄せられ、昭和33年(1958年)に再建されたものなんだそうです。
ちなみに、御社殿側から南神門を見た風景がこんな感じです。
ヤバくね!?
このスッキリ感!(´°д°`)
因みに、昨年の同時期に、明治神宮を参拝した時はこんな感じですたw
人やばいよね、マジでw
9. 御神木
御社殿の左右には、明治神宮の鎮座当初からある大きな「御神木」があります。
・右の御神木
御社殿右手に立っているのが、こちらの御神木である楠です。
この御神木は周りが絵馬に囲まれてるんですけど、欲とか念に晒されている感じがしてちょっと可哀そう…(´・ω・`)
・左の御神木 夫婦楠
御社殿左手に立っているのが、こちらの2本の御神木で、こちらは「夫婦楠」と呼ばれています。
注連縄で結ばれた2本の楠で、縁結びの御神木とされているそうです。
てか、右の御神木と扱いが違い過ぎない?wwww
ボッチに対してペア、由縁なしに対して縁結びとは…
これいかに…(`・ω・´;)
さて、御社殿を参拝し終わったのが、大体8時過ぎくらい。
この後は、御朱印を頂いて、南参道にある明治御苑を散策しようかなーと思っていたのですが、授与所も明治御苑も9時から開くので、それまで北参道のほうをプラプラすることにしました。
この時間帯にもなると太陽がだいぶ昇って、参道がめっちゃ気持ちいい!
はぁ〜、快…感…(*´Д`)
とか、昭和生まれにしか分からないようなネタ全快で癒されていると、何やら前方に立ち止まっている人が…
( 'ω' )なんぞ?
と思って見ていると…
(;^ω^)!!!!!?
なんかヒーリングミュージックが流れ出しそうな勢いで、なにかパワー的なものを身体全体で吸収しようとしている人たちがwwww
このゆっくりした一連の動きを、一歩進むごとに立ち止まってやってらっしゃいましたw
神社の楽しみ方って、人それぞれなんですねえ…(^ω^;)
え?
その時、僕はどうしたかって?
んもう、やだなあ…
そんなの決まってるじゃないですか♪
速攻でUターンですよ!(迫真)
10. 明治御苑
そんなこんなしてたら時間が9時になったので、御社殿から南参道を戻る形で「明治御苑」に向かいます。
相変わらず、参道の気持ち良さは最高!( ´ω` )-3
上の画像の奥に見えるのが第三鳥居、良く見るとその右手に灯篭っぽいのがあると思うんですけど、そこが「明治御苑」の入口です。
明治御苑は時期によって開苑時間と閉苑時間が変わります。
月 | 開苑時間 | 閉苑時間 |
3月~10月 | 9時00分 | 16時30分 |
11月~2月 | 9時00分 | 16時00分 |
6月 | 8時00分 | 17時00分 (土日18時00分) |
入苑料:500円 (御苑維持協力金として) 年中無休 |
ここは菖蒲の花が有名で、6月に菖蒲の花が咲き乱れるので、6月だけ開苑時間と閉苑時間が長いみたいですね(^ω^)
500円を受付で支払って、さっそく明治御苑を散策します♪
11. 隔雲亭
先ず最初に目にするのが、こちらの「隔雲亭/かくうんてい」です。
ここはかつて、明治33年(1900年)に、明治天皇が昭憲皇太后のために建築したものとのこと。
しかし、一度戦火により焼失してしまい、明治神宮を再建した残材で昭和33年に再築されたんだそうです。
てことはつまり…
現在の建物は、明治天皇とは全く関係がな…ゲフンゲフンッ
さて、この「隔雲亭」を過ぎるときれいに整備された庭園が広がっており、一番奥に大きな池があるので、そちらに行ってみます。
12. 南池
この池は「南池/なんち」と言い、6月くらいから夏にかけて睡蓮がきれいなスポットだそうです。
まあ、僕が行ったときは、水質が芳しくない池という感じでしたがw
13. 御釣台
南池にはこちらの「御釣台」があります。
ここも隔雲亭同様、明治天皇によって建てられ、皇后はここで釣りを楽しんだそうですよ(^ω^)
14. 四阿
御苑内には、庭園などに休憩所として設けられる「四阿/あずまや」もありました。
茅葺屋根の趣ある四阿ですねー♪
え?最初「あずまや」って読めたかって?(´・ω・`)
ちょっ…もっもちろん読めたし!( ºωº ; )
ぜっ、全然…余裕だし!( ºωº ; )
15. 菖蒲田
南池を右に進んでいくと「菖蒲田/しょうぶだ」があります。
明治御苑は菖蒲の花がきれいなスポットして有名なんですよね♪
どれどれ♪(^ω^)
へー、菖蒲の花って土色なんですねー(棒)
冗談はさて置き、菖蒲の花の見頃は6月中旬〜下旬だそうですw
ここの菖蒲は明治26年(1893年)、明治天皇の命によって皇太后のために植えられたものとのこと。
明治神宮創建当時は48種だったそうですが、現在は150種類の花菖蒲が植えられているんだそうですよ。
16. 清正井
菖蒲田の一番奥にあるのが、こちらの「清正井/きよまさのいど」です。
水がすごく澄んでいて、鏡のような美しさでした!
ここは有名なので、知っている方も多いかもですね(^ω^)
ここは、2009年にテレビ番組でパワースポットとして紹介され、一時期人が殺到したんだとか。
整理券が配られ、数時間待ちもあったんだってw
今はどうなのか分からないけど、今回僕が行ったときは数人程度しかいませんでした。
17. 神楽殿
さて、境内に戻って「御朱印」を頂きます。
僕が昨年参拝した時は、北参道側の境内にある授与所のとなりに「御朱印受付」があったんですけど、
場所が変わったようで、今は同じ北参道側の境内にあるこちらの「神楽殿」で御朱印が頂けます。
神楽殿に入り、地下1階に降りていくと「御朱印受付」があり、こちらで頂く事が出来ます。
18. 御朱印
こちらが明治神宮で頂いた「御朱印」となります!
初穂料は、ちょっとお高め500円です。
なお、御朱印を頂く際に、2点ほど注意点があります。
- 手書きの御朱印は9時から。9時より前でも御朱印を頂けるけど、その場合は書置き対応。
- 「釣銭がないので、お釣のないようお願いします」とアナウンスがあったので、500円ぴったり小銭を用意する。
2点目は朝イチだったからかも知れないですけど、御朱印を待っていた方で小銭を作りに席を立った方もいらっしゃったので、予め用意しておいたほうが間違いないです。
19. おみくじ(大御心)
さて、御朱印も頂いたので最後に「おみくじ」を引きます。
明治神宮のおみくじは「大御心/おおみごころ」と言って、他の神社のように「吉凶」は書かれていない珍しいおみくじなんですよ(^ω^)
和紙に明治天皇や昭憲皇太后が詠んだ和歌が書かれていて、人生訓として大切に持ち帰るタイプのおみくじです。
その時その時に読み返すものとされている為、境内にはもちろん「みくじ掛」も設置されていないんですよねw
ちなみに、今回僕が引いたのは「一番」の大御心だったんですけど、驚くべきことに、
昨年参拝した時と全く同じもの!
でした!(下の画像が昨年引いたもの)
ぐ、偶然なのか!?必然なのか!?( ºωº ; )
ちなみに、2回連続で引いた僕の大御心の内容は、
目に見えぬ 神にむかひて はぢざるは 人の心の まことなりけり 【訳】 |
つまり、訳すと…
お天道様に顔向けできないことはすんな!
ってことですねw
し、してないってばw
20. 御守り
こちらは、昨年購入した明治神宮の「御守り」です。
左から、
- 心身健全守 (金色のやつ)
- 開運守 (赤いやつ)
- 守札 (白いやつ)
になっていて、値段はもう忘れましたw
1年前に頂いたものなので、今回参拝した時にお返ししようと思ってたんですが、すっかりさっぱり忘れてたって言うねw
21. 開門時間とおすすめの時間帯
最後に、明治神宮の開門時間と、参拝におすすめの時間帯について書きますね!(^ω^)
明治神宮は日の出と共に開門し、日の入りに合わせて閉門するそうで、月により開門と閉門の時間がバラバラなんだそうです。
時間の目安はこんな感じ。
月 | 開門時間 | 閉門時間 |
1月 | 6時40分 | 16時20分 |
2月 | 6時20分 | 16時50分 |
3月 | 5時40分 | 17時20分 |
4月 | 5時10分 | 17時50分 |
5月 | 5時00分 | 18時10分 |
6月 | 5時00分 | 18時30分 |
7月 | 5時00分 | 18時20分 |
8月 | 5時00分 | 18時00分 |
9月 | 5時20分 | 17時20分 |
10月 | 5時40分 | 16時40分 |
11月 | 6時10分 | 16時10分 |
12月 | 6時40分 | 16時00分 |
特に開門に合わせて参拝する必要はないと思うんだけど、僕としては早朝の参拝がめっちゃおすすめ!
おすすめの参拝時間帯ですが、今の時期だと朝7時半〜8時半くらいが一番ベストだと思います。
人も少ないし、静かだし、ちょうど太陽が昇ってきて境内や参道がめっちゃ清々しいです!(^ω^)
その後8時半から9時にかけて、観光客やツアー客などが一気に増えてくるので、ゆっくり参拝するのが難しくなるんですよね。
\ゾロゾロゾロ…/
なので、8時半までに参拝を一通り済ませて、人が増えてきた9時頃に明治御苑に行くなり、御朱印を頂くなり、御守りを買うなりプラプラするとゆっくり神宮を堪能できると思いますよ♪
以上、今回は原宿にある「明治神宮」についてご紹介しました!
いやあ、今まではいつ明治神宮に行っても人が凄いんで、あまり癒される感じがしなかったんですけど、早朝に行ってみて大正解でした!
こんなに清々しい御神気を感じられる場所だったとは!!(゚∀゚)
こりゃ人が集まるわけだわ…
と妙に納得w
ちなみにこの日は、ふと空を見上げた時に龍のような雲を見たり…
結婚式に遭遇したり…
個人的に大満足の参拝となりました!(^ω^)
早朝の明治神宮はガチで空気も違うし、気持ち良さがハンパないです!
帰り道に神宮の鳥居を出た瞬間、息苦しさを感じるほど空気が変わったのを感じたくらいですからw
鳥居を境に清浄な空気から、都会のゴミゴミした空気に変わる感じですかね。
戸隠神社の時と同じ感覚です。
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朝から長いこと神宮に居たので、自分が神宮の空気に馴染んで、それで違いを感じたのかも知れませんがw
本当におすすめなので、機会があれば皆さんも是非、早朝の明治神宮を参拝してみてくださいね!
ではまたー!
明治神宮
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL:03-3379-5511