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ひなまつり限定御朱印の行列がやばい!港区新橋【烏森神社】行ってみた!ぶらり寺社巡り

更新日:

こんにちは!
つらたんです。

皆さんにちょっとお知らせがございます。

もしかすると、ここ数日ブログにアクセス出来なかった方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、実は今、サーバーの移転…

つまり、ブログのお引越しをしていまして。

このブログ、結構表示が重かったり、503エラーが出てたりしてたんですよね(´・ω・`)

503エラーとは、サーバーへの同時アクセス数が制限をこえた場合に、ウェブページの表示が制限されるエラーのことです。

ブログ開設当初は、

霊感ゼロのやつが書いているブログなんてそんな人来ねえだろw

とか思って、リーズナブルなサーバーを利用していたのですが、今ではかなり訪問者が増えたこともあり、

このままじゃ読者さんに不便かけちゃうなあ…(´-ω-`; )

と思ったので、この度サーバーを移転することにしました。

でね?

速攻設定ミスって、一時アクセス不能な状態にwwwwww

すwwwみwwwまwwwせwwwんwww

結局不便かけるっていうねw

で、サーバー移転に伴い、皆さんに知っておいていただきたいのが、記事の更新やコメントについて。

完全に新しいサーバーに切り替わるまでに2週間~3週間くらい掛かるので、古いサーバーのサイトもしばらくは残しておくのですが、その間皆さんのブラウザでどっちのサイトが表示されるのかがランダムになっちゃうんですよね。

なので、古いサイトが表示されている場合、新しい記事が反映されていなかったり、コメントが新しいサイトに反映されていない可能性があります。

古いサイトについたコメントについては、僕が手動で新しいサイトに移しますが、一応「そういうことがあるよ」という事をお知らせしておきます。

あ、URLは変わりませんし、過去の記事やコメントも消えませんので、そこは大丈夫です!(^ω^)

新しいサーバーは以前より表示がサクサクになりますので、ご不便をお掛けしますが、ご理解の程宜しくお願い致します!

 

さて、今回は東京都港区新橋にある「烏森神社/からすもりじんじゃ」をご紹介します!

恐らく御朱印分野ではかなり有名な神社なので、ご存知の方や実際に足を運ばれたことのある方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。

僕も過去数回参拝したことがあるんですけど、3月は「ひな祭り限定の御朱印」が頂けるということで、以前記事に書いた八王子の「子安神社」を参拝した後に行って参りました!
関連記事:東京で超かっこいい限定御朱印!八王子【子安神社】行ってみた!ぶらり寺社巡り

で、烏森神社を参拝した感想ですけど、

女子力高けえなあ…

って感じ!w

建物も現代的だし、授与品もカラフル!

神社のゆるキャラなんかもいるし、いつ参拝しても女性が多いっていう印象w

少なくとも「ザ・神社!」という感じではないですw

で、なんだかんだ苦労して「ひな祭り限定御朱印」を頂いてきましたので、その辺りについても詳しく書いていきたいと思います!




1. 御由緒

烏森神社の御由緒ですが、社殿によると平安時代の天慶3年(940年)に平将門が乱を起こした際、武将「藤原秀郷/ふじわらのひでさと」がとある稲荷に戦勝祈願をしたところ、白狐がやってきて白羽の矢を与えてくれたんだとか。

その矢でさくっと戦勝を収めることが出来たそうで、秀郷はお礼にとそのお稲荷様を勧請しようとしたところ、夢に白狐が現れて「神鳥の群がる所が霊地だ」と告げられたとのこと。

その後、秀郷がこの地(現在の新橋)に来たところ、夢のごとく烏が群がっていたため、そこに社を創建したのがはじまりだそうです。

その為、明治以前は「烏森稲荷社」という名前だったそうですよ(^ω^)

僕が初めてこの神社を参拝した時は、

稲荷神社だと全く気付かなかったんですよね、これがw

なんかこちらの神社、全く稲荷っぽくなくてw

境内に狛狐もいないし、赤い鳥居もないし、どこにも「稲荷」って書かれていないし、社紋も稲じゃないし…

御祭神を調べて、初めて気付いたという感じでした。

むしろ、神社名や社紋から「八咫烏/やたがらす」を祀った神社かと思ったくらいw

2. 御祭神

さて、御由緒にも書いたように、烏森神社は「稲荷神社」です。

なので、御祭神は「倉稲魂命/ウカノミタマノミコト」というお稲荷様がお祀りされています。

そう、かの有名な伏見稲荷大社の主祭神ですね!(^ω^)

そもそもお稲荷様とは、稲の精霊が神格化された五穀の豊穣や食物を司る神様で、天照大神の弟、須佐之男(スサノオ)の子供にあたる神様です。

稲の精霊って…

さすが米が主食の国!!w

また、相殿には以下の神様もお祀りされています。

  • 天細女命/アメノウヅメノミコト
  • 瓊々杵尊/ニニギノミコト

3. アクセス

烏森神社へのアクセスですが「JR新橋駅 西口・日比谷口」より徒歩2分程度。

めっちゃ駅近なので、めっちゃ便利な場所にあります。

とは言え、飲食店がひしめく路地裏にある神社なので、ナビアプリを使うと迷わないと思います。

4. ひなまつり限定御朱印のもらい方

さて、今回頂く「ひな祭り限定御朱印」ですが、公式サイトを見たところ、注意書きがいっぱいでしたw

なんか以前は手書きのみだったそうですが、当時めちゃくちゃ混雑したらしく、今年のひな祭り限定御朱印は「印刷の御朱印」「手書きの御朱印」の2パターンが用意され、選べるようになっていました。

それぞれの違いをザックリまとめるとこんな感じ。

2018年度 ひな祭り御朱印印刷の御朱印手書きの御朱印
授与期間2018年2月23日 ~ 3月4日 9時~17時
※その後好評につき、3月11日まで延長されました。
受け取り方その場で受け取れる上記授与期間内に手書き予約の「申込証」を受け取り、御朱印はその場で受け取れない。
「申込証」を持って、手書き御朱印の授与期間に改めてもらいに来る。
「申込証」はなくなり次第終了。
タイプどちらも書き置き(ペラ)のみ
初穂料500円500円
手書き御朱印 授与期間ーー2018年3月15日 ~ 3月23日 9時~17時
2018年3月25日 ~ 3月31日 9時~17時
御朱印とセットでもらえる御守りひな祭り守無病息災守 (通常の御守り)
数量一体限り「申込証」だけ貰ってその日は終わり。印刷の御朱印は頂けない。
通常御朱印の授与ひな祭り御朱印期間中は、通常御朱印の授与はなし。

大きな違いは、

  • 御朱印をその場で受け取れるか、受け取れないか。
  • 御守りがひな祭りのものになるか、通常のものになるか。

この2点ですかね。

僕的には、

印刷された御朱印もらってもなあ…(´・ω・`)

てな感じだったので、また来るのは正直めんどかったんですが、手書きの御朱印にしました。

なお、こちらは2018年の情報で来年はどうなるか分からないので、来年授与してもらおうと思っている方は公式サイトで情報をチェックしてくださいね!

烏森神社公式サイトはこちら

5. ひな祭り当日に烏森神社を参拝(3月3日)

さて、今回僕は3月3日のひなまつり当日に「烏森神社」に行きました。

今回の目玉である「ひな祭り限定御朱印」は、以前は3月3日にのみ授与されていた御朱印だったそうなのですが…

今年は授与期間も長いし、1日限定の御朱印じゃないし、そもそも印刷だったりするのでそんなに混雑することもないだろうと思い、11時半頃に新橋駅に到着!

まだ午前中だし余裕余裕~(=゚ω゚)♪

とか思いながら、駅から歩いて烏森神社の入口に向かうと…

いっ…

いやあああああああああああああっ!!

(´°д°`)ポカーン

ま、まあ、ここから並ぶくらいなら多分100人くらいだし、

きょ…許容範囲、許容範囲!!

と自分に言い聞かせて並ぼうとすると、列整理をしている神社の方から、

「最後尾はあちらになります」

と言われ、そちらを見たところ…

ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!

この行列の一番奥が最後尾だそうですw

みんな暇なんだなあー( 'ω' )
↑おまいうw

と…とりあえず重い足取りで最後尾に並びます…_(´ཀ`」 ∠)_

並び始めてから、約30~40分…

やっと神社が見えてきました!

いやあ、それにしても「烏森神社」なめてましたw

まさかこんなに並ぶとはっ!!( ºωº ; )

だって、この日限りの御朱印じゃないんだよっ!?w

それでも比較的サクサクと行列は進んで、拝殿まで辿り着くまでの所要時間は大体1時間くらいでした(^ω^;)

なので、そこまで苦にはならなかったですw

因みに、この日の神社の装飾は普段とちょっと変わっていて、提灯やのぼり旗が「ひな祭り仕様」になっていて、真っピンクでしたw、

拝殿で参拝を済ませ、社務所で無事「手書き御朱印 申込証」をゲット!

さて、今日はこれで一旦引き揚げます!

てか、あれだけ並んで手ぶらで帰るってのもなかなかメンタルに来ますねw

なお、この後もどんどん人は増え続け、僕が帰る時にはこんな感じになってましたw

みんな暇なんだなあー( 'ω' )
↑だから、おまいうw

6. 再度烏森神社を参拝(3月17日)

さて、行列に揉まれたXデーから、約2週間が経った3月17日!

手書きの御朱印を受け取るため、再度「烏森神社」へ出陣します!

3月3日はもう人が多すぎて写真どころではなかったので、この後ご紹介する細かい写真はこの日に撮影してきましたw

それでは神社について、改めて詳しく紹介します!

7. 一の鳥居・参道

先ず入口にあるのが、こちらの「一の鳥居」「参道」です!

ああ…人が少ない…(*´Д`)

3月3日はもうここが人でごっちゃりでしたからねw

僕が過去に参拝した時もこんな感じで、ホントは静かな参道なんですよ?w

8. 二の鳥居

参道をまっすぐ進むと、神社の入口に「鳥居らしきもの」がありますw

てか、これ鳥居?鳥居なの??w

よく分からなかったんですが、不思議な形してますねえ…( 'ω' )

てか、そもそも建物がめっちゃ現代的!

神社と言うより「コンクリートの建物」と言ったほうが、シックリくるんじゃないだろうかw

でも、東京の神社ってこういうコンクリートっぽいところ、結構あるんですよね。

東京、土地ないからねえw

9. 手水舎

境内に入ると、右手にひっそりと「手水舎らしきもの」がありますw

公園の水場…?w

実際僕、この神社で手水している人はほぼ見たことがないですw

たまーに見かけるくらいw

そもそも気付きにくい位置にあるし、一見手水舎っぽくないので致し方ないですね(^ω^;)

限定御朱印当日はそもそもここまで辿り着けないので、もちろん手水どころではないですw

10. 拝殿

そして、こちらが「拝殿」になります!

こちらは昭和46年に造営された社殿とのこと。

因みに、世界三大大火に数えられる「明暦の大火/1657年」によって、江戸の街が焼け野原となった際、不思議にもこの烏森稲荷社だけは焼失を免れたんだとか。

へえー、不思議ですねえ…でも、

せっかく奇跡的に焼け残ったんだから、当時の姿を残しておけば良かったのに…

とか思ってみたりw

だって、

なぜにコンクリート製?

なぜにこのデザイン?

って思うじゃないですかw

東京って「東京大空襲」によって古い神社仏閣がほぼ残っていないので、ちょっともったいない気がしました(^ω^;)

もしかすると、関東大震災や東京大空襲で昔の社殿が燃えてしまったりしたのかな?(´・ω・`)

11. 通常の御朱印

さて、こちらが烏森神社の「通常の御朱印」となります。

通常御朱印の時点でも、めっちゃカラフル!

なぜここの神社が御朱印で有名なのか分かりますよねw

社名の文字は印刷のように見えますけど、きちんと手書きされています。

ただ、最近は参拝者が増えてしまったせいか、なかなか御朱印帳に直書きはされていないみたいですね(^ω^;)

僕はこれまで書置きのものしか頂いたことがないです。

12. ひなまつり 限定御朱印 (3月)

そしてこちらが今回の目玉!「ひなまつり限定御朱印」になります!

溢んばかりの女子力wwwww

確かにこれは女子受けしそうな珍しい御朱印!

御朱印集めしている方にとっては外せない感じですねwww

こりゃ人が殺到するわけですわ…(^ω^;)

13. 例大祭 限定御朱印 (5月)

こちらは、昨年2017年に頂いた「例大祭 限定御朱印」です。

紫に金字で、これまた一風変わった御朱印!

確か5月4日~5月6日に行われる例大祭の御朱印で、去年は4月29日から5月6日までの授与だったと思います。

昨年この御朱印の時は全く並ぶこともなく、サクッと頂く事が出来ました(^ω^)

そして、こちらが2018年に頂いた「例大祭の限定御朱印」となります。

ほう、2018年はデザインが違うんですねー(・ω・)

毎年デザインが変わるのか、はたまたリニューアルしたのか…

14. 夏越大祓 限定御朱印 (6月)

こちらは、2018年6月に頂いた「夏越大祓い 限定御朱印」です。

おおー♪

全体的に涼しげな色合いで、これまた良い感じ!!

「夏越の大祓/なごしのおおはらい」とは、1年のちょうど折り返し地点である6月30日に行われるもので、半年の間に溜まってしまった罪穢れを祓い清めるものとされています。

夏越の大祓の時期には神社にこのような「茅の輪」が用意され、この輪をくぐることで罪穢れを祓って無病息災を願います。

この限定ご朱印を頂いた日も、ひなまつりほどではないですが結構人が来てました(^ω^;)

御朱印の初穂料は、通常・限定共に全て各500円でした。

15. 御朱印とセットで頂ける御守

烏森神社では御朱印を頂くと、こちらの「御守り」が頂けます。

通常は右側の「無病息災守」なんですが、ひなまつり限定の「印刷された御朱印」を頂いた方は左側の「ひなまつり守」が頂けます。

僕は印刷ではなく手書きのひなまつり御朱印だったので、通常の「無病息災守」を頂きましたw

なので、上の画像の「ひなまつり守」は見本を撮影したものになります。

また、こちらが「例大祭」で頂いたお守りです。

そしてこちらが「夏越大祓」の御守りです。

御朱印は500円とちょいお高めですけど、御守りもセットだと思うとお得感ありますよねw

分厚くないので、財布などに入れておくのにちょうどいいサイズの御守りですねー(^ω^)

16. 心願色みくじ

そしてこちらの神社は、一風変わったおみくじ「心願色みくじ」も有名です!

自分の願いによって「赤・青・黄・緑」のいずれかの色を選んで社務所の方に申告し、該当の色のおみくじを引きます。

色の違いはこんな感じ。

恋愛・良縁・縁結び
金運・幸福・商売繁盛
厄払い・仕事・学業・技芸上達
健康・家庭・交通と旅行安全・子授け・安産

心願色みくじは「おみくじ」と「願い札」と「願い玉」がセットになっていて、願い札に同じ色のペンで願いを書いて、「色みくじ結び処」で同じ色の紐に願い札を結びつけます

すると後日、神主の方が結んだ願い札の成就祈願を行ってくださるそうです(^ω^)

え?僕?σ(´°д°`)

そりゃもちろん「黄色」ですよwwwグヘヘwww

しかも、このおみくじで「超大吉」を引き当てると「超大吉御守」と、その強運をみんなにお裾分けする「福分けセット」なるものが頂けるんだとか!

斬新www

また、御朱印と心願色みくじを合わせて受けると、御朱印の右側に小さな「透かし印」を押してもらえます。

写真だとうまく映らなかったので、上の画像は見やすく周りを黒に加工してます。

透かし印は烏森神社のゆるキャラ「こい吉くん」です(^ω^)

イラストにも描きましたが、

こい吉君は年齢がなんと1077才!

誕生は烏森神社と同じ天慶3年(西暦940年)で、ゆるキャラ界の最長老なんだそうですw

見た目から言って、

歳とらねえってレベルじゃねえぞ…おい…(;゚Д゚)

また、この日心願色みくじを引いたところ「梅茶」と「参拝記念護符ステッカー」なんかも頂きました!

ありがたや~ありがたや~(;人;) 




というわけで以上!

港区新橋にある「烏森神社」をご紹介しました!

どうでした?

全く「稲荷神社」の要素がないと思いません?w

でも、主祭神はお稲荷様なんですよねw

一般的な稲荷神社の雰囲気とか全くないので、ある意味レアな神社かもw

今回頂いたひなまつりの御朱印は、手書きに拘ったのでちょっと大変でしたが、きれいな御朱印で大満足でした!(^ω^)

これからの時期だと、4月末位から例大祭の限定御朱印が頒布されると思うので、気になった方は公式サイトで情報をチェックしてみてくださいね。

烏森神社公式サイトはこちら

さて、冒頭にも書いたブログの引っ越しですが、もう設定は完了していますし、サーバーの切替も済んでいるので、ほとんどの場合は新しいサイトが表示されると思います。

表示スピードが速くなるので、ストレスなくブログを読んで頂けるんじゃないかと♪

ただ、モバイル端末やPCが記憶しているキャッシュによっては、昔のサイトが表示されてしまう可能性もありますので、その点はご承知おきくださいね!

ではまたー!

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烏森神社
〒105-0004 東京都港区新橋2-15-5
TEL:03-3591-7865

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