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さすがパワスポ!写真に龍が!大宮【武蔵国一宮 氷川神社】行ってみた!ぶらり寺社巡り

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こんにちは!
つらたんです。

さて、今回は埼玉県にある神社「大宮氷川神社/おおみやひかわじんじゃ」をご紹介したいと思います!

いやあ、埼玉県の神社紹介は当ブログ初ですね(^ω^)

埼玉県民の皆様、お待たせしましたwwww
(待ってないw)

大宮にある氷川神社は、東京都・埼玉県に200以上、そして全国に260社以上ある氷川神社系列の総本社!

そして、武蔵国(現在の東京都、埼玉県、神奈川県北東部)の一宮のひとつともされています。
(※ 武蔵一宮を称する神社は、東京と埼玉に全部で三ヶ所もありますw)

てか、最近忙しくて神社に行けてないって書いてたでしょ?

ホントはこちらの神社も参拝する予定はなかったんですよ(^ω^;)

詳しくは後程書きますが、実はコージさんから言われて今回参拝することにしたわけなんですよね。

つまり、参拝の動機が「自発的」ではないので、僕の中ではレアケースの神社になりますw

さて、それでは詳しく書いていきたいと思います!




1. 御由緒

大宮氷川神社の御由緒ですが、社伝によると、孝昭天皇3年4月の創建とのこと。

孝昭天皇(こうしょうてんのう)ってのは、日本の第5代天皇にあたる人物で、即位した時代はなんと紀元前!!

今から2400年以上前です!!

しかもこの孝昭天皇、驚くべきことに113歳まで御存命だったんだって!

しゅ、しゅごい…( ºωº ; )

この神社は歴史も去ることながら、伝わる逸話や伝説もまた凄いんです!!

例えば、

  • 日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が東方遠征で負傷した際、夢枕に立った老人の声に従って氷川神社を詣でたところ、立てるようになった。
  • 平安時代に編纂された歴史書「日本三代実録」に記載され、朝廷から篤く信仰されていた。
  • 鎌倉幕府を開いた源頼朝によって、治承4年(1180年)に社殿の再建・社領が寄進され、神馬・神剣も奉納された。
  • 江戸幕府・徳川から土地三百石が寄進。
    また、当時この地を治めていた「伊奈忠治」が、参道を街道とするのは恐れ多いとして、寛永5年(1628年)に新たな街道を作り、参道沿いにあった宿や家およそ40軒をそっちに移転させた。
  • 近代では明治天皇、昭和天皇、そして現在の皇后両陛下が御親拝された。

ね?凄くない?w

その歴史も去ることながら、古来より歴史に名を残す偉人達から篤く信仰を受けてきた神社なんですねー(^ω^)

因みに、この神社が鎮座している「大宮」と言う地名は、この神社を「大いなる宮居」と称えたことに由来しているんだそうです。

2. 御祭神

さて、氷川神社の御祭神ですが、以下3柱の神様がお祀りされています。

  • 須佐之男命/スサノオノミコト
  • 稲田姫命/イナダヒメノミコト
  • 大己貴命/オオナムチノミコト

では、それぞれの神様について、ザックリ説明をば。

・須佐之男命/スサノオノミコト

先ずは主祭神である「須佐之男命/スサノオノミコト」から!

スサノオは、日本国土を作ったイザナギ・イザナミの子供、天照大神の弟にあたる神様ですね。

草薙剣でヤマタノオロチを倒した神様としても有名ですが、DQN顔負けのヤンチャ?ある意味自由?な神様でもありますw

父親であるイザナギから、海原を治めるようにと命を受けるも、

死んだ母ちゃん(イザナミ)に会いたい!(´;ω;`)

と、毎日駄々をこねて泣きじゃくり、激おこになったイザナギから勘当を食らうというw

他にも、田んぼの用水路を埋めてしまったり、神殿にウ〇コを撒き散らしたりと、色々やらかし放題w

さらに、馬の皮を生きたまま剥ぎ、その死体を機織り場に遺棄

それを見てびっくりした機織りの女神が、手に持っていた織物道具を股間に突き刺し死亡w

それを知ったアマテラスは激おこ!

天岩戸に引きこもり(天岩戸事件)、世界が闇に包まれてしまったという…

えーっと…

つまり、そういう感じの神様ですw

・稲田姫命/イナダヒメノミコト

この神様は、「古事記」では櫛名田比売/クシナダヒメ、「日本書紀」では奇稲田姫と表記される女性の神様です。

ヤマタノオロチの生贄にされそうになっていたところを、スサノオによって櫛に姿を変えられ、この櫛を頭に挿して、スサノオはヤマタノオロチと戦ったんだとか。

ヤマタノオロチを退治した後、スサノオはイナダヒメと共に住む場所を探して、須賀(島根県雲南市大東町須賀)の地に宮殿を建てたそうです。

関連記事:『君の名は』ラストシーンの聖地はここ!新宿四谷【須賀神社】行ってみた!ぶらり寺社巡り

因みにこの神様、櫛から元の姿に戻ったという記述はされていないそうで、真偽は不明なんだとかw

ひっでえwww

そこ大事じゃね!?w

・大己貴命/オオナムチノミコト

こちらの神様は別名「大国主命/オオクニヌシノミコト」と言い、こっちの名前のほうが有名かもですねw

文献によって異なるそうですが、スサノオの子、またはスサノオ6世の孫とされている神様で、国造りで葦原中国(あしはらのなかつくに)という地上世界を造った神様です。

天津神(天界)の主神である天照大神に対して、国津神(地上)の主神とされ、出雲大社・大神神社の主祭神として祀られています。

他にも、かの有名な日本神話「因幡の白兎」のウサギを助けた神様だったり、大黒天と同一視される神様だったりしますね(^ω^)

3. アクセス

さて、大宮氷川神社へのアクセスですが、JR大宮駅 東口(北)を出て、徒歩15分くらい。

徒歩だと、そこそこ歩く感じですね(^ω^;)

車で行かれる場合、無料の駐車場が3ヶ所あるそうなのですが、台数や時間帯、条件などがあるみたいです。

一応下の表にザックリ書いておきますが、日によって閉鎖してたり変更される場合もあるみたいなので、車で行かれる場合は事前に一度調べてみてくださいね!

第一駐車場第二駐車場西駐車場
駐車台数50台20台80台
利用時間夏季 5:00~18:00
冬季 6:00~16:30
夏季 5:00~18:00
冬季 6:00~16:30
8:30~17:00
利用料金無料無料無料
注意事項・土日祝の一般参拝は30分制限・一般参拝は30分制限
・車両祈祷兼用駐車場

4. 参拝のきっかけ

さて、記事の冒頭で書いたように、こちらの神社にはコージさんから言われて参拝することにしました。

先日、コージさんから連絡がありまして、

「最近神社行った?」

と、突然聞かれたんですよ。

過去記事にも「最近忙しくて、全然神社に行けてない」と書いている通り、リアルに最近神社仏閣に行けてないので、突然この質問が飛び出すってのもビックリなのですが、どうやら僕の守護霊様がコージさんのところに行ったらしいのです。

コージさんから僕への話をまとめるとこんな感じ。

  • 僕が今迷っていると守護霊様が仰っている。
  • 神社に行ったほうが良い。出来れば氷川神社がなお良し。
  • 今回は僕の守護霊様からのお願いである。
  • 体調悪くなるから、とにかく早めに行ったほうが良い。

なんで氷川神社なのかと尋ねると、

「戦うのは得意な神様だからね。お賽銭は多めで」

とのこと。

あの~…

戦うって一体何と…?(^ω^;)

それがですね、コージさんに詳しく聞いても、

「いいからいいから」

つって、詳しく教えてくれないんですよ!w

なので、これを書いている今でも、僕自身どういう理由で氷川神社を参拝する必要があったのかサッパリ分からんのですw

確かに今、自分の中で色々考えている事があって、人生の転機に関係する内容かも?知れないんですけど、守護霊様はどういう意図でコージさんを通して神社参拝をお願いしてきたのか?

そして「戦う」ってのはどういう意味なのか??

体調が悪くなるって一体???

マジで分からんwww

でも、僕に関係する事なんだろうなあってのは分かるし、いつもお世話になっている守護霊様の頼みであらばと、今回氷川神社に行くことにしました。

きっと、今の僕が知るべき内容ではないんでしょうね、たぶん。

で、どうせ氷川神社に行くならやっぱ総本社だろ!

というスッゲー安直な理由で、大宮氷川神社に行くことにしたわけですw

大宮氷川神社には7月14日の土曜日に行ってきたのですが、

当日はすっげえ猛暑日!!

この日は東京が35度で超暑いのに、さらに暑い36度の埼玉に行くわけです…

なぜわざわざ余計に暑い場所へ向かわねばならんのか…(白目)

駅から神社まで徒歩で15分ほど歩くわけですが、もうね、歩いて数分で汗がボタボタ状態w

汗でダックリしながら歩き続け、ようやく参道入口に到着!

目の前にドドーン!と巨大な赤い鳥居が現れます。

5. 鳥居・表参道

実はこの鳥居は「二の鳥居」でして、「一の鳥居」はここからおよそ1kmちょっと戻った場所にあります。

僕は今回大宮駅から神社に向かったので「二の鳥居」から入りましたが、この参道は「氷川参道」と呼ばれ、一の鳥居からはトータル2kmの距離があるんですよw

一の鳥居の最寄り駅は「JRさいたま新都心駅」になるので、一の鳥居から参道を制覇したい方はそちらからどうぞw

この二の鳥居は、元々明治神宮で使われていた大鳥居で、昭和41年(1966年)に落雷によって破損した為、昭和50年(1976年)にこちらに移されたものだそうです。
関連記事:参拝時間は朝が超おすすめ!原宿【明治神宮】行ってみた!ぶらり寺社巡り

さて、この大きな鳥居から神社までは、長い参道が直線に続きます。

参道自体は整備されていて、歩きにくいとかは全くなかったです。

てか、こういう木々に囲まれた木漏れ日の差す参道の場合、僕はいつも「気持ちいい〜♪」って感じるんですけど、この時はね…

暑過ぎて、それどこじゃねえ!!( ºωº ; )

みたいな感じでしたw

だって36度だよ!?

体温と一緒だよ!!?

木漏れ日と言うより、灼熱光線!

そよ風と言うより、熱風!!

命の危険を感じるレベルwww

うだる暑さにゲンナリしながら参道を歩いて行くと、先のほうに「三の鳥居」が見えてきました!

この三の鳥居からが神社の境内になります。

あー、ここまで来るの長かったー(^ω^;)

6. 神池

三の鳥居を抜けると、大きな「神池」と呼ばれる池があります。

うーん…茶色いw

テレ東の「池の水ぜんぶ抜く」で掻い掘りしてくんないかなーw

歴史のある神社だから、なにか価値のあるもの出そうだよねw

実はこちらの神池、昔は「見沼」と言う江戸時代中期まで存在した広大な沼だったそうで、現在の神池は見沼の名残りなんだそうです。

で、氷川神社はこの見沼のほとりに建てられていた為、元は見沼の水神様を祀っていたと考えられているんだとか。

うーん…それにしても、

やっぱ茶色いw

7. 楼門

さて、神池にかかる御神橋を渡ると、先には鮮やかな朱色の「楼門」が見えてきます。

こちらが「楼門」になります!

この楼門は、昭和15年(1940年)に造営されたものとのこと。

キレイな門だったので結構最近建てられた門なのかなーとか思いましたが、何気に80年位経つんですねー(・ω・)

楼門の手前で手水を済ませて、

楼門を抜けると先ず目の前に飛び込んでくるのが、こちらの「舞殿」です。

社殿が見えねえwwwww

因みにこの「舞殿」ですが、他の神社で言うところの「神楽殿」なのかなと思いきや、神楽殿は別(三の鳥居右側)にちゃんとあるんですよねw

こちらがその神楽殿です。

踊りを奉納する社殿が別々にあって、しかも、それぞれ別の名前が付けられているってのは、何か理由があるんですかね?

ひとつあれば充分な気もするけど…(´・ω・`)

別角度からの舞殿はこんな感じになります。

8. 社殿

はい!そしてこちらが大宮氷川神社の「社殿」になります!

鮮やかな楼門に対して、落ち着いたお社ですよね(^ω^)

鹿島神宮もそんな感じだったけど、一宮ってどこもそういう感じなんだろか?w

こちらの社殿も楼門同様、昭和15年(1940年)の造営だそうです。

社殿の右側にはこちらの「力石」と「歯固め石」なるものがっ!

力石とは、昔チカラ自慢の力士達が、この石を担いで社殿の周りを歩いたとされる大石なんだとか。

真ん中の石で「四拾伍貫」と書かれています。

一貫あたり3.75kgなので、およそ170kgの石ってことじゃん…(´°д°`)

また「歯固め石」とは、赤ちゃんのお食い初めの時に「石のように固い歯になるように」と願いを込めて使われる石の事。

この神社で赤ちゃんが初宮参りをした場合、こちらの歯固め石を使っていいそうですよ(^ω^)

そして、こちらが「本殿」になります。

残念ながら、柵が置かれていて奥には行けないようになっていたので、本殿の近くには行けませんでした(^ω^;)

一応拝殿では、コージさんに言われた通り、お賽銭を奮発して1150円を投入w

祝詞を唱え、神様にご挨拶と参詣の経緯をお話しました。

あとはお願い事なんですが、自分自身なぜこの神社に来たのか理解しておらず、言葉に詰まった僕は、

「えー、あー、うー、えっとぉ…、おみくじ引くので、何かお言葉をください!」

みたいなモンニョリした事を、フワッとした感じでお願いしましたw

せっかく来たんだから、しっかりお願いしろよ自分wwwww

暑さでね、頭回ってなかったんだよね、きっとw

あ、おみくじは「吉」でしたw

さて、主祭神へのご挨拶も済んだので、続いて境内にある摂社や見どころを回ります。

9. 戦艦武蔵の碑

三の鳥居をくぐると、すぐ左手に「戦艦武蔵の碑」がありました。

戦艦武蔵とは、第二次世界大戦中に建造された当時世界最大級の戦艦ですね!

この戦艦の名前は「武蔵国一宮 氷川神社」から取ったものだそうで、戦艦武蔵の艦内神社(軍艦や艦艇などの内に設けられる小規模の神社)が、こちらの氷川神社だったそうです。

この碑が建立されたのは、平成27年10月とのこと。

え?超最近じゃん!www

10. 松尾神社

こちらは三の鳥居を入って、左手にある「松尾神社/まつおじんじゃ」です。

御祭神は「大山咋命/オオヤマクイノミコト」で、比叡山の地主神とされている神様ですね。

11.  天津神社

そしてこちらが、松尾神社の正面(三の鳥居入って右手)にある「天津神社/あまつじんじゃ」になります。

御祭神は、「少彦名命/スクナヒコナノミコト」という、大己貴命(大国主命)の国造りに協力した神様ですね。

小船に乗った一寸法師みたいな神様で、恵比須様と同一視されている神様でもあります。

天津神社の隣には「夫婦楠」と書かれた二股に分かれた御神木がありました。

ちょっと説明が書かれていなかったんで、樹齢とかは分かんないですが、かなり高くて立派な木でしたよ(^ω^)

天津神社の左手には「六社の合祀殿」もありました。

  • 住吉神社
  • 神明神社
  • 山祇神社
  • 愛宕神社
  • 雷神社
  • 石上神社

12. 氷川稲荷神社

そしてこちらが、三の鳥居から左に少し歩いた場所にある「氷川稲荷神社」です。

御祭神は言わずもがな「倉稲魂命/ウカノミタマノミコト」、つまり稲荷神ですね!

食物の神様とされ、日本書紀ではイザナギ・イザナミの子、古事記では須佐之男命の子と書かれています。

13. 宗像神社

こちらは氷川稲荷神社の正面にある「宗像神社/むなかたじんじゃ」になります。

御祭神は「宗像三女神」と呼ばれる以下3柱の女神が祀られています。

  • 多起理比売命/タギリヒメノミコト
  • 市寸島比売命/イチキシマヒメノミコト
  • 田寸津比売命/タギツヒメノミコト

いずれも、アマテラスとスサノオの誓約(うけい)によって生まれた女神様ですね(^ω^)

弁天様と同一視される神様でもあります。

実はこれらの摂社以外にも、大宮氷川神社には天満神社、門客人神社、御嶽神社などがあったそうなのですが…

思っくそスルーしてしまいまして!www

いやあれだね、この日はすんごく暑かったからね…

ほら、暑さで頭がさあ…(´・ω・`)

14. 御朱印

こちらが、大宮氷川神社で頂いた「御朱印」になります!

おお!流れるような書体でかっこいい!!(゚∀゚*)

初穂料は500円でした。

因みに、御朱印と一緒に御神菓(飴ちゃん)も頂きましたよ♪

15. 御朱印帳

こちらは、大宮氷川神社オリジナルの「御朱印帳」になります。

ちょーっと反射で見えにくいですが、左側の楼門があしらわれた御朱印帳は「ザ☆一宮!」って感じの厳かなデザインでした(^ω^)

初穂料は各1500円でした。

16. 龍の写真が撮れますたw

それでは最後に、タイトルにも書いた「龍の写真」をアップしますね!(^ω^)

こちらです!

\ドドーーーン!!/

実はこの写真、ちょうど太陽にレンズを向けて何気なく撮った感じだったので、光でホワイトアウトして何も写ってないかもなーとか思ってたんですよ。

でも後で確認したら、なぜかキレイに写ってて!

それでも最初は、ただの雲だと思ってたんです。

で、コージさんに氷川神社を参拝してきた結果報告の際に、この写真を何気なく見せたら、

「雲がでかい龍やん!」

と言われましてw

改めてよく見てみると、

確かに見れば見るほど、めっちゃ龍だ!!

みたいなw

ちょっと雑で申し訳ないんですけど、僕にはこーんな風に見えます。

髭とか角、輪郭ははっきり分かる感じで、なんか口とか目の部分に黒目っぽいのも見える気がするんだけど、どうでしょう?w

以前の記事にも神様や木の精が写った写真載せましたけど、なんかこういう写真が撮れる時って、いつも意図せずふと撮った写真ばっかなんですよねw
関連記事:御岩神社で撮った写真に、神様が写っていたことが判明!
関連記事:閲覧注意!ぶらり寺社巡り【西向天神社】行ってみた

まあ、狙って撮れるものではないんだろうけどw

因みにコージさん曰く、雲が龍だと分かるには、かなり能力が強くないと分からないそうですw

ですよねーwww

知ってたw

あっ、一応申し上げておくと、世界に散らばる7つの玉は集めておりませんw

で、ちょっと調べてみたら、やっぱりこの神社は龍に深い関係があるみたいですね!

先ほど境内にある「神池」は、昔「見沼」という名称だったと書きましたが、この見沼には龍神が棲むとされていたそうで、龍神伝説の水神がスサノオ信仰と融合してできたものが「氷川信仰」とも云われてるんだそうです。

はーん、なるほど!( 'ω' )

と、妙に納得w

因みに、今回僕が氷川神社を参拝したことをコージさんに告げたところ、

「これで大丈夫!よかった!」

とのこと。

だから何がwwwww!?

最後までさっぱり分からんwwwww




と言う訳で以上、埼玉県大宮市「武蔵国一宮 氷川神社」をご紹介しました!

ぶっちゃけ自分でも参拝目的がよく分かってないので、なんともかんとも言えないのですが、結論行って良かったなあと思います!(^ω^)

今回は守護霊様からのお願いだったし、龍の写真も撮れたし、なにより久々の神社参拝でリフレッシュ出来たし♪

クッソ暑かったけどな…( ゚д゚)

龍の写真はね、今回撮れたのが初めてだったのでちょっとテンション上がりましたw

以前、龍っぽい写真が撮れた時、コージさんに視てもらった事があるんですが、

「これはただの雲だねw」

と言われたことがあったので、

オッシャアアアアア!!

みたいなw

ネットによく「龍の写真」がアップされてたりしますが、霊感が貧相な僕には真偽のほどが判断出来ないので、今回の写真はコージさんからお墨付きを頂けて嬉しかったですw

でも、ホント見れば見るほど龍だよね、これ。

目を細めたり、遠目で見ると結構ハッキリ見えるし。

こちらの神様は戦いに強い神様らしいので、皆さんもなにか勝負事がある時には参拝してみるといいかも!

ギャンブルは微妙かもですが、例えば受験などの試験関係、訴訟関係、仕事関係とかですかね?

今回の参拝が僕にとってどんな意味を持つのか分かりませんが、自分も何かそれっぽい事があった際にはお礼参りに行こうと思ってます(^ω^)

ではまたー!

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武蔵一宮 氷川神社
〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4丁目1-407
TEL:048-641-0137

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